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老人に手厚く若者と子供に冷たい日本 [備忘録]

東洋経済2009年11月7日号 ミスターWHOの少数意見(シメオン)

「子ども手当が導入されても、すぐに子どもが増えるわけではない。」
「赤字国債を返済するのは、われらが子孫だから、何のことはない、「子ども手当」とは、子どもたちの将来の稼ぎを親たちが使ってしまうことを意味する。生まれてくる子どもたちが気の毒ではないか。」
「本当に「子どものため」を考えるのであれば、少しでも借金の少ない政府を残すべきではないか。」

標題に書いたのは、同じ東洋経済の中の、「日本はなぜ貧しい人が多いのか」(原田泰著)の書評で中沢孝夫福井県立大学特任教授が書いていること。
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