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もう寒くなった [日誌]

9月30日(水) 秋というか、日本では11月中旬ぐらいかなというような涼しさになってきた。先週まで夏服を着ていたのだが、今日は冬物のスーツでも寒かった。やはり北の町だ。

昨夜11時半ごろ帰宅して、その後映画の復習?をしていたら1時ごろになってしまったし、今朝も早く目覚めてしまったのであまり調子がよくない。集中力も欠けて、先々週のレポートの影響がまだあって、腕の調子も良くないので(キーボードを打つのがつらい)、今一つ生産性のない一日になってしまった。それで身体を壊しては元も子もないという発想もあり、無理をしない運転を心掛ける。

そのかわり、いくつか電話をかけることにより、気分転換をはかりつつ、人の輪を広げることにも注力。一つ一つの電話時間を計ってみると、だいたい3分から5分あれば一つの用件は済むから、ほとんどの電話は、その時間内に終わっている。親しい人や仕事の関係が密接で案件がいくつかある人は時間も増えるが、それでも10分が普通で長くても20分。そんな短い時間でぱっぱと仕事が済むなら電話のほうが効率がいいし、直接話すことで相手との親密感がぐっと増すわけだから、できるだけ電話をしよう、という発想に変わってきた。携帯電話も便利だし。

夕方は、毎月の食べ歩きの会。会を重ねて楽しい会になっている。今日は寿司屋に行った。大繁盛で、安くおいしく、大満足。

日誌 [日誌]

10月1日(木) あまり天気は良くない。月初めの処理を午前中から午後にかけてやる。途中眼医者に行き、術後の経過を聞く。8か月たったが経過は良いということで、今から2年おきに眼医者にかかりなさいと言われた。

夕方早めに帰ってきて、ゴルフ屋に繰り出し、素振り用の道具を買ってくる。ついでにコスコにも行き、ワイシャツなどを買ってくる。

10時ごろに早めに寝た。

以上

もう冬か [日誌]

10月2日(金) 少し早目に家を出て、港のとあるところに見学に行く。天気がよく、それほど寒くもなく、気持がよかった。現地を見せてもらうということは大変勉強になり、世の中はこうしたひとつひとつの努力の積み重ねでできているということを改めて思う。

事務所に戻ってくると10時前になっていて、相変わらず仕事をこなしていく。最近両腕ともに疲れているので、辛いのだが、仕方がない。昼までに懸案事項の判断をして、午後には諸手続きをする。ここでも、迷ってばかりいないで進めていくことが思わぬ解決を出してくれるということを勉強する。

夕方は指圧に行く。また知り合いに会った。

「シナリオ」で考える [備忘録]

 シナリオで考えよう。Best case scenario は何か。これに対してWorst case scenarioだとどうなるか。しかるに、worst caseとなる可能性はどれくらいか。耐えられるリスクかどうか。

 そんなふうな思考法をすればもう少し果断になれるだろうか。

ゴルフ [日誌]

10月3日(土) 朝7時半からLangara Golf Courseにてゴルフ。アウト62、イン53、トータル115。ロングホールでなかなかグリーンに到達しないのが問題。3番436ヤードが11、11番493ヤードが10、16番465ヤードは8。まあ、少しずつ良くなっているか。ショートは割といい感じで、12番140ヤードは8番で1メートルぐらいのところについた。14番125ヤードはピッチがトップしたが、結果的には3メートルぐらいのところ。あとは、欲張らずに短く刻むようにすればもう少しスコアはまとまるでしょう。

しかし、脚の裏側が張るなど、体力がまだついていかない。運動をしよう。

Langara Golf Course
http://vancouver.ca/parks/golf/langara/index.htm
タグ:ゴルフ

スティーブストン [日誌]

10月4日(日) よいお天気の一日、朝9時前からテニスに繰り出し、3人だったので結構走りまわった。1時間少々やり、一休みして、皆でスティーブストンに行く。1個2ドルでうにを売っていたので5個購入。売っていた船はKuroshioという名前だった。そのほか、えび、すじこを購入し、その後昼食とする。フィッシュアンドチップスとチャウダーを食べたが、外で食べるとおいしい。魚は、コッドとハリバットをたのんでみたが、ハリバットのほうが身がしっかりしていておいしいと思った。

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帰ってくると1時半前だったか。こどもが打ちっぱなしに行きたいというので、宿題をやることを条件に行くことにした。3時前から4時過ぎまで行ってきたかな。気温はあせばむくらい。

夕食には、えびとうに。うにはとろけるようだった。

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タグ:外出

again nice weather [日誌]

10月5日(月) また月曜日がやってきたが、最近は、もうどうにでもなれ、みたいな感じであまりプレッシャーを感じない。ものごとは進まずどんどん追い詰められているはずなのにだ。理由はよくわからないが、少なくとも独り相撲ではなくなってきて、自分だけろくでもないわけではないということが見えてきたということかもしれない。これに対して以前は、周りの人はしっかりやっているのに自分だけがうまくできていない、という考えにとらわれ、一人で焦りまくっていたという気がしないでもない。

このような状態になってくると、思考の方もきちんと回転しだすので、自分の出した結論にも自信が持てるようになってくる。そういった状態で以前と比較して強気に出てみると、自信満々のように見えた人も、実はそうでもなかったのかなあ、という感じになる。自分と他人または周囲の関係を俯瞰するのは難しいことだが、そんなふうにちょっと引いて考えるのがいいのかもしれない。

まあそういった感じで、仕事の方もぼちぼちと進めている。自分でできることはいいが、日本にいる人たちを遠隔操作で動かそうとするとこれはやっかいだ。隔靴掻痒でなんともじれったい。11月の会議がうまく使えればよいのだが。

6時半には事務所を出て帰ってくる。

睡眠不足。。 [日誌]

10月6日(火) 昨夜12時過ぎまで起きていたら睡眠が足りなかったと思われ、いまひとつ効率が良くなかった。早めに寝ることにしよう。

とくに書くことなし [日誌]

10月7日(水) また目が疲れてきてあまり調子がよくないので、さっさと帰ってきて、さっさと寝る。昼に聞きに行った日本の政治に関するプレゼンは面白かった。

翌日休暇をとるために巻き巻き [日誌]

10月8日(木) 翌日休暇をとるため、どたばたと仕事。日本との連絡もこなすため9時ぐらいまで事務所にいた。帰ったら帰ったで、さっさと寝る。だから日誌もあとから追加。

マツタケとり① [日誌]

10月9日(金) ひょんなことからマツタケ狩りに行くことになり、休暇を取って今日から出発。朝8時にダウンタウンに集合し、スコーミッシュ方面へ向かう。2か所にとまり、他の人がさんざんとっていったと思われるあとの採り残しみたいなのを集める。それでも結構な量。
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ペンバートンまで向かい昼食ののち、ハリソンレイク方面へ行く道路(砂利道)をがたがたと40kmほど行った先の温泉に行く。
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(本当は翌日行ったところの砂利道だけど似たようなもの)

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もどってきてホテル。夕食は日本料理。日本人がやっていた。

マツタケとり② [日誌]

10月10日(土) 朝6時過ぎに起床。7時半ころホテルを出て、マツタケとりに向かう。初めての一本だったが、わずかにこけから頭を出しているだけで、見つけるのは相当困難。

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ここ1週間ばかり雨がなかったせいだろうか。ペンバートンに戻り、ジャガイモをかって、途中でも探すが今度は全然みつからない。ウィスラーで遅い昼食を食べて帰宅したのは5時半。

6時にあきレストランに集合し、今度は家族も交えて夕食会。

疲労?? [日誌]

10月11日(日) 細かいことが気になり、いらいらするということは、どうやら疲れたらしい。肩や首が硬直したのでぐりぐりいじったら逆に痛くなった。午前中Costcoへ買い物に行ったことと、午後EMSをとろうとOakridgeモールの郵便局をのぞきに行った(休み)以外は家の中にいて、ごろごろしていた。夕食後、打ちっぱなしに行ってみたが、全然よくない。

Thanksgiving [日誌]

10月12日(月) Thanksgiving Dayにて休み。だが、テニスをするでもなく家の中で本を読んだりして過ごす。肩が凝っているのかもやもや感あり。あとは食べすぎか。

午後にはファイリングキャビネットを買おうと思ってリッチモンドのOffice Depotに行くが、ウェブで見たものは小さすぎると思って(かつ思っていた色のものがなく)やめる。ほどよい大きさのものもあったのだが、在庫がない。自分が「いいな」と思うものはたいていこういうことになっている。平均的な消費者だ、ということか。

せっかくでてきたのでStaplesにもいってみるか、とBridgeportの店に行ってみると、Technical Difficultyのために急きょ閉店している、という謎の張り紙が出ていた。地図をざっとみると、No3の近くの店でもあまり遠回りにならないと思われたので、そちらにも行ってみる。ここでは、お買い得のシュレッダーがあるように書かれていたが、すでにみな売り切れ。

帰宅後はまた本を読んだり。寝る前にはストレッチをしたが。。

記録更新の寒さ [日誌]

10月13日(火) 4連休のあと仕事に復帰。昨日からのぼんやりした状態が続き、あっという間に時間が過ぎてしまう、あまり生産性のない一日になってしまった。午後に日本からのお客さんが来て話をしたが、こちらが勉強させてもらったような感じでありがたいことだった。

そんなことで、あまり無理をせず帰ってきた。

しかし、今朝の最低気温はこれまでの記録を大幅に上回る低さだったそうだ。昼にちょっと外出したが、冬物のスーツを着てもコートなしでは寒いような感じ。

自分の孫やひ孫に借金を負わせることのどこがやむを得ないのだ [日誌]

10月14日(水) 事務所としてのパワーはアップしたが、全部任せるわけにはいかないので、結局自分のところでボトルネックになっていることは変わらない。落ち着いて、少しずつ片付けるようにしていかなくてはならない。今日は、一つ片付け、一つ方向をつけ、一つ明日やろうと決めた。あせらずに、一つ一つの仕事を完了させていくことだ。そうしていくことにより大きなことが達成できる。

先週受け取り損ねたEMSを受け取るために、5時過ぎに事務所を出て、6時にしまってしまう近くの郵便局へ行く。こちらでは「再配達」というような便利なことはやってくれないし、本人でないと受け取れないので、とにかく時間をやりくりして取りに行かなければならない。

郵便物の中身は、日本での住所にしている実家に送られた郵便物と選択の8月号から10月号。選択を読んでみたが、暗くて気分が落ち込むような話ばかり。Hey, hang loose! といきたいものだ。

最近新聞で見た鳩山首相の赤字国債も「やむを得ない」という発言も極めて不愉快だ。自分たちの孫やひ孫に借金を負わせることのどこがやむを得ないのだ。怒りをおぼえる。

わかりきったことでも聞く、そして、わかりきったことでも繰り返し説明する [備忘録]

CBCラジオのインタビューを聞いていて思ったこと。

犯罪撲滅のための予算はなぜ正当化されるのか。どうしてなんだと聞く。答えるほうも、そんな明々白々なことを聞くとはけしからんとは言わずに、予算の必要性、正当性、妥当性を淡々と力説する。繰り返し説明する。

多くの人にはわかりきったことでも、全員にとってそうとは限らない。むしろ、国民全員にとって正しいことなどめったにない。だからこそ、民主主義においては、一見わかりきったことでも、聞き、そして説明することが大事だ。

忙しかった [日誌]

10月15日(木) 本日多忙につきお疲れ。なぜかというと、午前中にお客さんがあり、当地経済概況等について説明、1時間ちょっとだったかかかり12時すぎまでかかる。午後1時からテレビ会議が予定されていたので、かつ今日は弁当を持ってこなかったので、昼はスナックバーを3つほどかじって終わりにする(これが後になって効く)。テレビ会議も、まあどうでもいいのだが、結構時間がかかり2時半ぐらいになる。そこから、新聞記事の翻訳と日本および近隣関係者への送付、どうしてもやらなければならなかった経理関係の書類の整理をやって、その他もろもろを片付けたあと、6時から外でミーティングに引き続き懇親会(打ち上げ)。昼が少なかったものだから、6時過ぎのミーティングはこたえた。

まあでもスタッフも充実させたし、やっとものを頼める雰囲気にもなってきたので、うまくやれば生産性は上がるだろう。

懇親会がおわって外に出ると雨になっていた。いよいよ雨の季節になる。

skeleton in the cupboard (closet)
食器棚(クローゼット)の中の骸骨⇒世間に知られたくない内輪・家族の恥。とアルクには出ているが、ロングマンだとan embarrassing or unpleasant secret about something that happened to you in the past 恥ずかしい過去の秘密

「概算要求総額95兆 赤字国債不可避か」報道。で埋蔵金はあったの? [備忘録]

毎年10兆円の無駄があるっていってたよなあ。ストックでも2兆だか4兆だかの積立金があったんだろ。なんで概算要求額がこんなに増えるわけ?

「今掘り出してるとこですから~」てことかね。まさか「掘ってみたけど宝箱は空でした」なんていわないだろうな。

どこが政治主導? [日誌]

10月16日(金) 今週は一日少なかったこともあってあっという間に終わる。今日もがたがたと忙しく、午前中来客、午後TV会議、外出とあってほとんど落ち着かない。昼も食べていない。夜は月一回の定例会だったのだが、病人が続出して中止。そうはいってもということで、大丈夫な人と一緒に夕食を食べて帰ってきた。しかし、自分も腹の調子が朝からあまりよくなく、もうあぶないかもしれない。

最近の話題はもっぱら民主党のやっていること。あのどこが「政治主導」なのだ。役人にしてやられているではないか。とくに総務大臣。あれはないだろう。ああいうのを「官僚に操られている」というのではないのか。さすが総務省のみなさんはしたたかだよ。隠れてやるからなァ。

TOEICを受けてみた [日誌]

10月17日(土) カナダに来てから2年半たったので試しに受けてみた。10時15分からの試験に8時半集合。そのまた20分も前についたので、ずいぶん時間を持て余してしまった。試験はちょうど2時間。狭い部屋に押し込められたので後半は空気がこもり、あまり気分がよくなかった。後半(残り45分ぐらいになってから)は自分の疲労との戦いみたいな感じ。数年前に受けた時はそれなりに難しいと感じたのに対して、今回は問題形式が少し変わったのを差し引いてもとても簡単に感じたので、きっと進歩したのだろう。リーディング後半の読解問題は結構くたびれるので、あれを先にやるべきだったというのが教訓。でも、やっぱりあれはおじさんの受けるものではないな。さいごまで持ちません。おじさんになると、自分のペースでやらないとだめなのだね。

試験後、グランビルの酒楽で昼食を食べ、Hマートで買い物、パシフィックセンターのBOSEの店、JTBに行って、補習校へ向かう。ちょっと時間があったのでメインのコーヒー屋でお茶。そのころになると頭痛が激しくなり、家に帰ると倒れてしまい、夜も早々に寝る。でも風邪ではなかったみたい。昨日なめるぐらいに飲んだ酒が効いたのだろうか・・。どうやら全く下戸になってしまったらしい。

まつたけ [日誌]

10月18日(日) 朝6時半に家をでてまつたけとりに行ってみる。前回最初に行ったところに行くが、想定外の雨のため、あまり集中することができなかった。1時間でなんとかひとつ見つけて11時頃帰ってくる。

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昼にカレーを食べて、少し休んだ後、最近、自分用のハーフというかクオーターセットを手に入れた三男と打ちっ放しに行く。まあぼちぼちか。ミニゴルフもやってくる。

仙石さんへ [備忘録]

仙谷由人行政刷新担当相は17日夕、仙台市内で講演し、「やりくりもせずに衆院選マニフェスト(政権公約)に書いてあるものを足してしまえば、(予算は)成り立たない」と指摘、公約以外の既存予算の削減に取り組む考えを強調した。〔共同〕 (20:24)

毎年10兆円無駄遣いがあったわけだろ。それを使いなよ。

敵の望みどおりのことをするのがいちばん賢明な外交策となる場合もある [備忘録]

トム・クランシーの「合衆国崩壊」より。次のように続く。

誰かに何かを要求し、しなければ欲しいものをやらないと言った場合、もしその誰かが要求にしたがって何かをしたら、そのときはもう、欲しいものをやらねばならなくなるではないか。

拘束時間の多い一日 [日誌]

10月19日(月) 朝から出先へ直行し、昼ごろまで滞留。よく感じることだが時間と人件費がもったいないだろうッと思う。これじゃあ日本の労働生産性が低いのもわかるというものだと、変なことに納得してしまう。個人のジョブディスクリプションをもっとはっきり書いて、仕事と報酬の関係をもっとはっきりすべきだ。間に落ちることも出てくるだろうし、失敗することも多いだろうが、今の仕組みは、現場の個人の負担が大きすぎ、かつ生産性が低すぎるのが問題だ。管理者の仕事のやり方もおかしい。というか、管理者がサボりすぎていると考える。

そんなちょっとしたことで生産性があがり、もしかしたら革命的なことすらできるのではないかという感想すら持つ。と思えるほどに、日本から来る人たちの行動様式は似ている。

ということで、午前中は全く使えず、事務所に戻ったのは12時半ごろ。それから新聞を読みながら食事をして、メールチェックやどうしてもやる必要があった経理をこなしているうちに3時になり、またお客さんが来る。これがまた2時間ぐらいかかる。勉強にはなったが、この時間くい虫はなんともつらいところだ。お客さんとの対応だけで約5時間。ずいぶん体力も消耗した。

日本への連絡などちまちまとやってから帰宅。

暫定税率廃止、環境税で穴埋めも [備忘録]

財務大臣が検討を表明。しかし、この期に及んで「一部穴埋め」とかいっているらしい。税収が不足しているときに減税して赤字国債を発行するという発想とはいかに。次世代、次々世代から現世代への所得移転だろ。責任感というものはないのか。まあないのだろうな。

日本郵政次期社長に斎藤次郎元大蔵次官 [備忘録]

自民党大島幹事長「昨年の日銀総裁(人事)の時に、『財務省出身だからいかん』と、(民主党から)強烈な抵抗にあったことを考えると、どういう一貫性があるのか。」・・そう思うだろうね。いかっているだろうなあ。

原口総務大臣「郵政事業での国民の権利を保証する上で、まさに最適、最高の方」・・元検察官とか裁判官とかと勘違いしているのかな?

平野官房長官「脱官僚の考えが、今回の人事が天下りだということの理屈にはならない」・・意味がわかりません。

福島瑞穂消費者・少子化担当相は「妥当な人事だ。官僚出身かどうかより、政策を同じ思いでやっていけるかを重視した」・・官僚出身だからダメというのは理由にはならないということね。

政権が変わるということはこういうことなのだ。でも、がっかりしている人も多いのではないかという気がする。

right of first refusal [日誌]

10月20日(火) だんだんやばいなと思い始めてきたが、でも責任者が自分ひとりだけではないところはちょっと気楽。プロジェクトが倒れると困る人がほかにいるということは、必死で頑張る人がほかにもいるということで、安心というと語弊があるだろうが、精神的なプレッシャーを弱めてくれる。

今日は午前中はちょっとあせってしまった。先週後半から来客やら外出やらが続いたので、感覚として日付が飛んでいる。気づくともう10月後半ではないか、と。

午後の後半は原稿の調整に時間を費やす。今並行して3本の原稿を作っている。あたまがこんがらがる。仕事の調整をしてくれる自分がもう一人いたらいいのにと思う。

で、right of first refusal。直訳すると「最初に断る権利」だが、最初に断れるということは、最初に相談してもらえる権利があるということで、硬い言葉にすると「優先交渉権」というところか。アルクには「第一先買権」と出ているが、そんな用語あるのかね。金融用語の「オプション」みたいなものだろうか。ただ、これは今日の日常ビジネス会話の中に出てきたもので、「去年の展示会参加者には、今年の展示会参加についてright of first refusalがあるのが普通だ」という文脈で出てきた。

小学校の先生と面談 [日誌]

10月21日(水) 朝は雨。8時集合で小学校に行き、先生と話をする。2年目で4年生ぐらいの英語力にはなっているとのこと、大変ありがたい話だ。引き続き英語の方に注力しましょうという話。補習校に行って内容面については日本語で補完していますので、という話もする(しかし英語がたどたどしい)。

仕事は相変わらずレポート書きをやっている。ほかにも仕事は山積みになっているのだが、一度にできる仕事の量は限られている。そのことをよく認識して段取りよく仕事をすること。それに尽きる。文句をいえばきりがないが、文句を言う相手は選んだほうがいいというのがこれまでの教訓。文句の言い方にもよる。文句を言うときは、○○だからできない、というよりは、要求型にした方がいい。○○したいのだが、○○することはできないか、と。

夜は会合あり。酒は飲まないが楽しかった。やっぱり似たもの同士なのだろうか。ノリが合う。

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