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バブルさんと昭和ひと桁世代 [日誌]

2月2日(水) まず昨日。昼間は何にもなし。昼食を抜こうを思ったので12時にとびだして、コーヒーショップにしけこんでいたぐらいか。夜はバンクーバー時代に知り合った人と飲む。いかに自分が何も知らないかということがわかる。あのようなネットワークを増やしていきたい。遅ればせではあるが、だからといってあきらめることもない。

昨夜はそんなにたくさんのんだわけではないのだが、今日は昼前ごろから頭痛がし始め、二日酔いの症状。やはり2日連続はきついか。できるだけゆるゆるとやらないといかんね。午後はゆっくりとしたペースになる。

ふと思ったことを。

「バブルさん」といういいかたがあり、自分はその世代にあたるのだが、バブルさんというのは、今の20代の「ゆとり世代」から暑苦しくて鬱陶しい中間管理職とみられているそうだ。バブル時代には学生から就職したたての頃だから、バブルに踊ったのはもっと上の世代の連中なのだが、そういう意味ではないらしい。で、そのバブルさん世代なのだが、世代論でいくと、人生の前半と後半で世の中がひっくり返ってしまったという意味で、あるいは間に終戦がはさまってしまったという意味で、昭和ひとけた世代と似ているのではないかという気がした。

もちろん昭和ひとけた世代の苦労とわれわれの苦労は全然異なる。ただ、世の中がひっくり返ったという事態がちょうど成人前後に起きたということ。われわれの場合は、学生時代までずっと上り坂の世の中を見て育ったのだが、就職した途端にバブルが崩壊。ゼロ成長になった。世の中が変わったのだ。子供の時ではなく、大人になってから変わってしまったというところが違う。それに戸惑っている。なんてね。
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