Future of Flight (ボーイングの工場) [日誌]
7月26日(日) 7時に起きてホテルの飯を食う。ホテルは、Embassy Suiteというヒルトンが持っているホテルチェーンなのだが、このまえポートランドに行ったとき、部屋もいいし朝飯もいいなと思って、ここでも泊ってみた。まあ満足。
9時ころ出てエベレットというところにあるボーイングの工場に行き、747, 777, 787を組み立てているところを見学する。1時間半ぐらいのツアーで30分おきに出ているもよう。9時半からのコースに入った。見学者はなかなか賑わっていたが、週5日の稼働ということで、工場の中は閑散としていて、ゆるい雰囲気がただよっていた。しかし、747を3日で組み立てることができるそうで、本気でやればすごいのだ。
それから少し展示室を見学して、12時前には出て、近くのマックで腹ごしらえをして北に向かう。国境も15分ぐらいで通過して、5時ころには帰宅。そういえば、酒を無税で入れるためには48時間以上の滞在が必要なのだそうで、昨日の酒は本当は高い税金を払わないといけないのだそうだが、能天気に申告したから知らなかったと思われたのだろうか、少額だったせいもあるのか、ちょっと怖い顔をして「今度は48時間以内はダメだよ」といって許してくれた。
写真はANAが発注した787(2番機)。テストをしているようなことを言っていた。工場の中にあった第4番機か第5番機もANAの発注で、これが商業飛行をする最初のものだそうだ。
9時ころ出てエベレットというところにあるボーイングの工場に行き、747, 777, 787を組み立てているところを見学する。1時間半ぐらいのツアーで30分おきに出ているもよう。9時半からのコースに入った。見学者はなかなか賑わっていたが、週5日の稼働ということで、工場の中は閑散としていて、ゆるい雰囲気がただよっていた。しかし、747を3日で組み立てることができるそうで、本気でやればすごいのだ。
それから少し展示室を見学して、12時前には出て、近くのマックで腹ごしらえをして北に向かう。国境も15分ぐらいで通過して、5時ころには帰宅。そういえば、酒を無税で入れるためには48時間以上の滞在が必要なのだそうで、昨日の酒は本当は高い税金を払わないといけないのだそうだが、能天気に申告したから知らなかったと思われたのだろうか、少額だったせいもあるのか、ちょっと怖い顔をして「今度は48時間以内はダメだよ」といって許してくれた。
写真はANAが発注した787(2番機)。テストをしているようなことを言っていた。工場の中にあった第4番機か第5番機もANAの発注で、これが商業飛行をする最初のものだそうだ。
2009-07-27 15:03
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