SSブログ

休もう! [日誌]

1月31日(日) 8時前に目は覚めたがその後もベッドの中でうだうだして、起きたのは結局9時過ぎ。その後一日中ゆっくりしていた。午前中は電子書籍について調べたものの、日本語ではなかなかすべてが丸く収まるような形では入手できないということがわかったのみ。おもしろくない。昼食をたくさん食べて、テレビを見て、夕食のカレーの準備をして、Fujiyaに買い物に行って、カレーを作って、Safewayに買い物に行く。夕食もたらふく食べる。運動をしなかったし、体重は1kgは増えたと思う。

毎度同じことだけれども、できることをしっかりとやっていこう。しょうもないことから達成していく。しょうもないことからは逃げ回る。自分にとって大事なことに集中。

自信を持とう。 [日誌]

2月1日(月) 月始めということで、午前中はルーティーンをこなす。昼は外出。午後はワークパーミットの延長の申請書類を作成。途中、3月のイベントのことで少し打ち合わせ。淡々と進んでいる。相変わらずこまごまとした懸案はあるけれども、総じて安定的に進んでいるといえようか。自分に自信を持って、他人がどう思うかということはできるだけ気にしないようにしたいものだ。嫌われても、馬鹿にされても、自信を持ってやればこわくない。

こういった考え方が出来るようになってきているのには、運動をしていることも効いているのではないかと思う。1月後半はほとんど毎日運動した。今月もこんな調子でやりたいものだ。今日もさっそく1000m泳いで、その後走ってやろうかと思ったが、残念ながらトレッドミルが開いていなかったので断念し、そのかわりに、若干の筋トレをやってきた。

スカッシュ最終回 [日誌]

2月2日(火) 脳みその調子が悪く、活発に働かない。回転が悪く、コミュニケーションもうまくとれない。という状態。夕方のスカッシュの冒頭まではそんな感じ。コーチの言っていることが頭に入らないし、空振りもする。・・という状況だったのだが、今日は最終日でゲーム中心だったこともあって、血の巡りが良くなったのか、スカッシュの調子はいいし、最後には頭もすっきり。それなりにラリーにもなったし、よかったです。

人間生きていれば鼻血も出る [日誌]

2月3日(水) 今日はちょっと寒めになったが、しかし、夜が明けるのが早くなってきたし、もう春だという気持ちがする。これから冬のオリンピックなのだが。

今日も集中力を欠き、自分で仕事をやったと思う時間を積み上げてもオフィスにいる時間の合計に足りない。ぼんやりしている時間がかなりあるということであるが、しかし、機械ではない生身の肉体、午前中3時間、午後4時間ずっと集中していられるはずもない。まして、仕事が切り替わってみろ、切り替えのときに必ずロスが生じる。しかも、一人でやっているわけじゃない。電話がかかったり、スタッフから相談があったり、集中力を切らす機会には事欠かない。といいわけをしてみるが、それにしてもこの効率を上げるというのは非常に疲れる作業だ。無駄の効用というのか、必ず発生する無駄というのか、そういったものを考慮しないと物事はうまく進まないのではないか。頭の中で作った美しい絵のとおり人間が動くというのは幻想であると考える。

こんな風に考えるから、どこかの国の財務大臣の「鼻血もでなくなってから・・」という考え方には賛成できないな。スポーツ選手が意外と短命なのはそういうことじゃないのだろうか(統計的には有意性はないかもしれんが)。ある程度脂肪があって、ストレスなく過ごしている方が長生きするんじゃないかな。

だいたい、政府の金の使い方に無駄が多いから税金払いたくない、なんてのは、単に払いたくないことをちょっとかっこつけているだけだ。受けている公共サービスからして日本の税金安すぎるということは考えたことはないのか。ただ乗りの発想だ。ただより高いものはない。今払わなければ、将来払わなければならなくなる。この国は一体どこへ行こうとしているのか。

夜はまたYMCAに繰り出すものの、遅かったのか、人出が多かったのか、駐車場がいっぱい。道路が開いていたでそこに停める。中に入ると、アクアビクスがいつもの3倍ぐらいの人出で、レーンスイミングはいつものようにたてに泳げない。よってどれくらいの距離になったかは不明だが、30分ぐらいは泳いだ。体中塩素臭くなって帰宅。

春が来た [日誌]

2月4日(木) 今日は立春ですか。陽が昇るのが随分早くなったような気がする。あと一カ月でDSTになると一気に明るくなる。3回目の冬にして、バンクーバーの冬にも対処ができるようになってきた。よいことだ。

今日はちょっと落ち着いていたというか、レポート作りに結構時間をかけることになった。いろいろやることはあるのだけれど、こんなふうにできれば気持ちは落ち着く。軌道に乗るということは最後までなさそうだが、最後まで努力はしよう。

夜はまた泳ぎに行った。1000mを泳いで心地よく疲れる。明日は走るかな。

のどの調子が少々わるい [日誌]

2月5日(金) 朝の夢見が悪かった。一つはわすれたけど、もうひとつ、自分がやろうとしている企画について、文句を言いそうにない人からダメだしがでたというもの。寝覚めが悪かった。昨日早く寝すぎたか。

しかし、仕事はスムーズに流れている感じ。考えてペーパーを作る作業を昨日からやっており、他の懸案事項を脇に寄せているせいもあるか。昼の外出、午後の外出、それぞれ面白かったし。

帰りはなぜかぐったり。のどの調子が少々悪い。街にビジターが増えて、海外のウイルスが入ってきているのではないかという気もする。ここはやっぱり田舎だから。

ということで、夕方の運動はパスして、ゆるゆると過ごす。やっと11時だ。

コンパクトに振る [日誌]

2月6日(土) 午前中打ちっぱなしに行ったが、いい感じだった。コンパクトに振るようにしたら、かなりまっすぐ飛ぶようになってきた。距離は出なくてもまっすぐ飛べいいわけだから。その後歯医者に行きクリーニング。昼食、読書。4時半ごろから夕食を作る。

夕食後横になるとそのまま寝てしまった。12時ごろに起きたが、また寝て、8時前まで寝た。合計12時間は横になっていた。昼間から少し上半身の脱力感があり。風邪気味かな。

考えないヒント [日誌]

2月7日(日) よく寝たがまだだるいので、一日家の中でだらだらすごす。本を2冊。うち、小山薫堂の「考えないヒント」は面白かった。

「何か面白いことないかな」が口癖だという。それが大事なのだ。そして、「その仕事は誰を幸せにするか」を常に考えているのだそうだ。これも大事だな。

みなさん、それを忘れずにね、ということだ。

Excercise [日誌]

2月8日(月) 寝起き悪し。スイッチオンな感じでもう眠れない。確か変な夢も見た。しょうがないので、1時間ばかり仕事をしたが、結果的にはこれが昼間の余裕につながりよかった。やはり先手必勝。

昼間もどうにか落ち着いて、少しずつやるべきことをこなした。よって、気分はあまり悪くない。仕方がないという割り切りもあり、面白くなくてはつまらない(?)という一種開き直りもあり。

ランチはいつもの中華。今日は野菜中心。揚げた白身魚にあんがかけてあるのが一番うまかった。

帰宅後は3日空けて4日ぶりに泳ぎに行く。また縦方向に泳げなかったので距離がよくわかなくなってしまったが、多分800m泳いだ。これだけ空けただけで、もう身体がなまっている。昔ラグビーやってた時、1日空けたらもどすのに3日、3日空けたら1週間、1週間空けたら1か月みたいなこといわれてたことを思い出す。考えてみれば、量的にはともかく、これほど毎日続けて運動するのは高校3年の時以来だ。27年ぶり、人生の4分の3近く前のこと。若い時に戻ったようでいい感じだ。

バンクーバーの街は、いよいよオリンピックという雰囲気になってきた。

楽しいこといやなこと [日誌]

2月9日(火) 6時45分途中起きることもなく眠れた。運動が効いていると思われる。仕事も相変わらず進みが遅く、また、漏れていることが多いが、少しずつ進んではいる。進まないこと、手に余ることが多いことがストレスではある。ニュースなどを見ていて気に入らないことも多いが、なぜ気に入らないかをうまく表現できないのもストレスである。時間がない時間がないと嘆くのもストレスである。空いている時間はあるけれども、あいていればいるでだらだらしてしまうのもストレスである。楽しいことにのめりこめないのもストレスである。

運動するのは楽しい。血の巡りが良くなるし、体がしっかりしてくるのも楽しみである。体重は減らないが筋肉は増えているのがわかる。ものごとが片付くのを見るのは楽しい。コンサートに行くのも楽しい。スカッシュも楽しい。ある程度知った人と繰り返し会うのは楽しい。最近飲めないが酒を飲むのも楽しい。そのかわり、うまいものを食べに行こう。今年はみんなで食べに行こう。

経済学者のいやなところ。やたらと数式を持ち出すところ。結局同じことを繰り返しいってるだけなんじゃないの?前提を決めつけておいて、だからこうだと結論をいうところ。なんでその前提が成り立つのかを聞きたいんだけど?そんなことを理路整然と言えないところがくやしい。NNM(ナシーム・ニコラス・タレブ)の本には拍手喝さい。特に「まぐれ」はよかったぞ。

今日も800m泳ぐ。二の腕が痛くなってきたぞ。距離は出ていないが、スピードが出ていると思う。30-40分で終わる。水泳シミュレーターというのをやってみると、4km走ったぐらいだってさ。まあそんなもんか。

http://42.195km.net/swim/

2.8マイル [日誌]

2月10日(水) 夕方どうも日本から連絡が無いと思ったら、今日は休みだ。いいですねえ。こっちは日本よりだいぶ休みが少ないです。

仕事はぼちぼち。特に午後はあっという間に時間が過ぎてしまった。夕方、オリンピック開会式のリハーサルがあったはずだが、大きな混乱もなかった模様。明日は午後外出するので、ちょっと不安もあるが、なんともないのではないかという予感もする。

今日は走ってみた。6.0miles/hで約30分巡航。前後ゆっくり走っているので、全体の距離は2.8マイル(4.5キロぐらいか)。それだけのペースで走れたということが収穫であったが、しかし、終わった後は足が笑った。

まあでもいいことだ。続けよう。

お祭り気分 [日誌]

2月11日(木) しょぼしょぼ雨の降る天候だが、気温は低くはなかった。家の周りにある桜の木のつぼみがかなり大きくなっているし、既に咲いたところもあるそうだから。今年の冬は暖かくて、終わるのが早かったな。慣れたせいもあるのだろうし、引っ越したのが良かったのかもしれないけれど、3回目で一番楽な冬だった感じがする。

午前中外出。午後も外出で企業訪問2件。企業訪問は勉強になるのでよい。

こちらに長く住んでいる人に、書くほうのことだが、英語が上手だねと言われたのはうれしかった。まだまだなんだけどな、仕事じゃ苦労しているんだけどなと思いながらも、少しずつなりとも進歩しているのかなと思うと。

明日からオリンピックなので、街はお祭り気分。こっちも仕事している場合じゃないような気がしてくるので困る。

福沢諭吉の「文明教育論」を青空文庫で読む。

教育は大事だが、詰め込み教育はだめ。人間の知っていることは取るに足りないのであって、どんなに小さな分野であっても知識の完ぺきを求めてはいけない。むしろ、教育の目的は事実に対して応用ができるような力のある人を育てることであり、教育ではなくむしろ発育というべきである。詰め込み教育をしてしまうと、人間本来の臨機応変な対応力を失わせ、結局世の中に無用の人間を増やすだけである。学校の本旨はいわゆる教育にあらずして、能力の発育にあり。ところがい案の世の中では、この教育の本旨のとおりの学校教育がどれだけあるというのか・・。

福沢諭吉のころから全く変わっていないということだ。

オリンピック開会式 [日誌]

2月13日(金) 一つ決めごとをしたのは良かったと思う。しかもあまりやったことのない前を向いた後退の決断。着るのが苦手なのは欲張りだからだろう。こういった決断をして身ぎれいにするということも一つ必要ではないかと思う。ちょっといい気持ちがした。しかし、その後日本から来ていたわからんちんなメールを見てストレス。そんなつまらないことでストレスを受けるのがいやだね。彼らもかわいそうなので(若くていまいちな)彼氏にあたっても仕方がないのだが、あたりそうになってしまった。結局あまりあたりはしなかったがね。金曜日すなわち日本は土曜日という隔靴掻痒な感じも非常にストレスたまる。

早めに帰るつもりが、突然の来客もあり、結局5時半ぐらいになる。6時からオリンピックの開会式をテレビで見始めたが、3時間半もやっていた。カナダチームを見て盛り上がるというのもわるくない。聖火台も見に行きたい。

2010-02-15 [日誌]

2月13日(土) 午前中打ちっ放し、昼ちょっと前から水泳&歩く。2時前に帰ってきて遅い昼を食べて、子供を迎えに行って、リッチモンドセンターに行き、遊びに行ってしまった子供を迎えに行って帰ってきたら7時半だった。女子モーグルを見て、そのあと丁寧にも昔の映画Die Hardを見たら11時半。そんな感じで、あっという間もなく一日が終わった。

鳩山首相、子ども手当「満額」こだわらない? [備忘録]

 鳩山首相は14日、首相官邸で開いた会合で、子ども手当について、「将来に借金を増やすことはしたくない。財源は(予算の)無駄を削減する中で、余裕ができた分だけでやろうという仕組みを基本的には作ろうと思っている」と述べた。

 予算の無駄を洗い出すため4月にも行う「事業仕分け」第2弾などで財源を捻出ねんしゅつし、2011年度の子ども手当に充てる方針を示したとみられるが、財源不足の場合は満額支給にこだわらない考えを示唆したとも受け止められ、議論を呼ぶ可能性がある。

 11年度からの子ども手当支給をめぐっては、野田佳彦、峰崎直樹両財務副大臣らが財源不足を理由に、民主党が政権公約(マニフェスト)で明記した「中学卒業まで1人当たり月額2万6000円」の満額支給は困難だと言及。首相はこの際、「基本的にはマニフェスト通りに行いたい」と否定した経緯がある。

(2010年2月14日21時40分 読売新聞)

-----------------

日本の財政には余裕などない。無駄を削減しても借入金(新規国債発行額)が減るだけで余裕が生まれるわけではない。子ども手当の財源のいくらかも国債発行によってファイナンスされており、つまり子ども手当は将来に借金を増やしている。これは事実。子ども手当なかりせば、来年度の新規国債発行をその分減らすことができる。

政策としてもおかしい。というより、「余裕ができた分だけでやろう」などという条件付きの宣言は、そもそも政策とはいえない。政策として必要ならば、余裕がなくても他を削ってでもやるべきだ。削れなければ、優先順位をつけていくことが必要だ。それが戦略というものではないのか。

日本という国の将来をどう運営するかという観点から、どうやったら将来の日本の国がよりよくなっているかという観点から、たとえば高齢者に配っている金を削減して(ほかになんでもいいけど)子ども手当の財源にすることの是非について考えてほしい。こうなったのは自民党のせいだ、なんていっちゃいけない。

よい天気のバレンタインデー [日誌]

2月14日(日) バレンタインデーでありましたが特別のイベントなし。チャイニーズニューイヤーとオリンピックも重なり、今日はみな忙しかったでしょう。しかし、当方は、Costcoに買い物、ピッチ&パット、水泳475mという淡々とした一日でした。運動運動でちょっと疲れたかも。

それにしても今日はよい天気だった。ウィスラーでは大雨だとかで、大変らしい。

2011年度は当然満額やる [備忘録]

鳩山首相、発言「日替わり」 子ども手当・普天間・政治とカネ…
 鳩山由紀夫首相の発言の「ぶれ」が収まらない。衆院選マニフェスト(政権公約)の目玉政策では子ども手当を巡る方針が二転三転。沖縄県の米軍普天間基地の移設や「政治とカネ」を巡る問題でも、自らの発言を1日で撤回するなど、政権内の混乱のもととなるケースが目立つ。
 首相は15日、子ども手当に関し記者団に「2011年度は当然、満額をやる」と胸を張った。前日には「無駄を削減する中で余裕ができた分だけでやろう」と指摘。満額にこだわらないとも受け止められる発言だったため、慌てて打ち消した。(07:00)
(NIKKEI NETより)

-------------------------------------------

鳩山は理系だから彼のロジックは文系の連中にはわからないんだよ、という論評を何回か見たことがあるけれど、ほんとにロジックあるのかね。君子豹変だから、豹変してもいいけど、よくわかんないね。そのわからないところがいいわけ?

一歩一歩いこう [日誌]

2月15日(月) 午前中は集中力もありいい感じだが、昼を過ぎるとスピードが落ちる。その辺に問題あり。どだいやることが多すぎるのであって、仕組化が必須。その仕組みを作るのには時間と金がかかるのである。千里の道も一歩から。結局一歩ずつ歩を進めなければどうしようもない。一昨日より昨日の方が良くなっているし、昨日より今日の方が良くなっている、そしてこれを何日続ければ目標地点に到達する、というふうに考えたい。

明日休みをとるために今日は夜遅くまで。最近早めに帰っていることのツケがたまっている感じで、やっていなかったことが大量にある。

スピードスケート男子500mで日本の長島と加藤が銀と銅メダル。よかったね。カナダのウォザースプーンは10位だったかな。残念。

男子カーリング始まる [日誌]

2月16日(火) 男子カーリングのチケットが手に入ったので休みをとって見に行く。カナダ対ノルウェーもあったせいか場内はほぼ満員。赤い色の服を着たカナダ応援団が大多数で、その次にはアメリカも多かった。他にドイツやらノルウェーやら。応援は、足をふみならしたり、声を出したり、ウェーブをしたり。カナダが延長でノルウェーに勝って大いに盛り上がった。

帰宅後昼からは女子のカーリングやら、女子スピードスケート500mなぞをテレビで見る。チーム青森も出ていたはずだがテレビには映らず。また、スノーボードクロスの女子でカナダ選手が金メダルを取った。男子モーグルについで2つ目でコールハーバーにある五輪マークが金色に変わるのだそうだ。夕方からは男子フィギュアスケートが始まる。

午前中歩いたので、それだけでも運動にはなったのだが、8時過ぎから泳ぎに行く。今日は1200m泳いだのだが、とても疲れた。最初の700mは一気に泳いだ。

ちょっとくたびれたかも [日誌]

2月18日(木) 非常によい天気が続いている。家の前の桜はつぼみがどんどん大きくなる。今日も仕事。午前中は細かいことをやって、午後はたまっていた内部管理関係の仕事。いずれも地味な仕事。昼食時にちょっと外に出て、聖火台を見てみた。醜いフェンスに囲まれていたのが大問題で、少し改善したと聞いたのだが、改善前を見ていない立場からすると、実に醜かった。残念なことである。

帰宅後、男子フィギュアのフリーを見る。優勝したアメリカ人の演技は確かによいと思った。高橋大輔の銅メダルも立派だ。

9時過ぎに出て、また走ってきた。(昨日書かなかったが昨日も走った。)今日は2.4マイル。走るととても疲れるおのでよく眠れる。朝起きた時に疲れが残るぐらいだ。その点泳いだ場合はすっきりかもしれない。まあ距離によるか。

よい天気が続く [日誌]

2月19日(金) 本日も快晴。桜もどんどん花が開いていく。うきうきspringな感じ。オリンピックも盛り上がっているが、あと一週間。終わったあとがとても寂しくなりそうな気がする。

天気が良いせいなのかなんだかわらかないが、気分もいい。夕方最近頓挫していた毎月の定例会を若干。いい話ができた。前向きに何かをやろうよと考えることは極めていい。皆で知恵を出し合ってやろうよというのもいい。

桜が満開に近い [日誌]

2月21日(日) 昨夜10時前に寝たら5時に目が覚めたので、レッドベターのゴルフレッスンビデオを1時間半ばかり見た。昨日の指圧のせいもあるのだろうが、ちょっともやもや感があったので、「そのあと風呂に浸かり体を温める。9時に家を出て10時からゴルフ。

天気がよくて、気持ちよく、よい運動になった。1ラウンド4時間15分。昨日の練習のかいがあり、ドライバーはほとんどがうまく飛んだ。のだが、前半アイアンがいまひとつで61。半分過ぎると腰も痛くなったが、我慢して集中するとアイアンもうまく飛ぶようになり(方向感がまだなのだが)、後半は51。ラウンドで112はまあまあでしょう。最初のパー5をうまくまとめれば110を切るところまで行けたと思うけど、それはこれからの楽しみにしよう。

帰宅後、シャワーを浴びてストレッチ、休憩。5時半過ぎに家を出てオークリッジモールで軽食を食べた後、カーリングを見に行く。日本-ドイツ戦があって、ドイツはそんなに強くなかったと思うのだけど、日本のほうが集中力が」kない感じで、一度もリードできず、最後の追い込みもかなわず7-6で負け。あとでわかったのだが、昼間にロシアとやったのだそうだ。そういうこともあったのかな。あと3試合で全部勝たないと決勝進出は厳しいということだ。スウェーデンも残っており、ちと厳しいかもしれんね。退場口の真上の席だったので、JAPANというマフラーを振ったら(後ろに日本の旗を持った人が多数いたせいもあるが)、j気づいてくれた。

そういや昨日の日誌をとばしているが、昨日は、午前中打ちっぱなし→指圧(90分コースでしっかり)。指圧から帰ってきたのが2時で(カナダラインに乗れなかったのでバス)、食事後、補習校に迎え、6時頃水泳500mで、10時前には寝てしまった。

「税金を払っていなかったわけではない。払ってなかったことを知らなかっただけ」  by Yukio Hatoyama [備忘録]

 「税金を払っていなかったわけではない。税金を払っていなかったこと自体も全く知らなかったことで、分かった瞬間に納税の義務を果たしてきたつもりだ」

 鳩山首相は22日夜、母親から巨額の資金提供を受けながら申告せず、自らの資金管理団体の偽装献金事件の発覚後に修正申告で約6億円の贈与税を納めたことについて、語気を強めてこう説明した。

 首相官邸で記者団が「税金を払っていなかった首相を税金で支える国民の気持ちをどう考えるか」と質問したのに答えたものだが、税金が未納だったからこその修正申告に対する首相の“強弁”には、異論も出そうだ。

(2010年2月22日21時44分 読売新聞)

------------------------------------------
① 故意ではなかったのだから故意犯である脱税ではなかったといいたいのだろう。それはそうかもしれない。しかし、

② 過失(注意義務違反)はあるね。しかも、

③ 認識があろうがなかろうが、税金を払っていなかったことは事実であって、知らなかったら払っていなかったという事実がなくなるなんてことはない

④ あなたは駝鳥さんですか?目をつぶれば現実ではないみたいな話で、そんな理屈がとおるのだったら、

⑤ 「人を轢いたと知らなかっただけで、ひき逃げをしたわけではない」とか

⑥ 「薬を飲んだとしらなかっただけで、ドーピングしたわけではない」というのも、とおりそうだ。いずれにせよ、

⑦ 政治家の責任は結果責任すなわち無過失責任であり、「知らなかったから脱税ではない」などというのは実に見苦しい。子どもに説明できない。政治家やめてもらいたい。

よい天気さらに続く [日誌]

2月22日(月) 朝起きるとき体が痛かった。トシのせいもあるだろうけど、もっと体を造りたいものだと痛感。運動を始めてまだ1カ月だから、とりわけ腰の周辺は出来上がるまでもう少しかかるだろう。

今日もよい天気であった。バンクーバー市内は、盛り上がりが盛り上がりを呼ぶような状態で、一種の集団高揚状態となっており、あまり近づきたくない雰囲気になっている。気味が悪いし、これが終わった時の放心状態も怖い感じがする。

仕事はまあまあ淡々と。精神的にも開き直りが出てきて逆に悪くない。どうしようか~~と考えている暇がないところがよい。

6時半に事務所を出て帰宅。今日も繰り出そうと思ったが、休むことにした。

寒さと雨が戻ってきた [日誌]

2月23日(火) 曇りのち雨。結構冷えていて、まだ冬はここにいるのだと思った。仕事は安定。淡々とできることをこなしている状態。もう少ししたらちょっと忙しくなる。そしてまとめの時期が来る。

6時過ぎに退社。家で食事後、女子フィギュアのショートプログラムをちょっと見て、8時半ごろから、走って、泳ぐ。
2.4マイルほどと850m。さすがに最後は疲れたなと思った。帰宅後入念にストレッチ。

体の面倒をみよう [日誌]

2月27日(土) 夜になると目が潰れるような感じで、水、木、金と3日分飛ばした。とくに昨日は、(休みを取ってアイスホッケーを見に行ったのだが)、朝起きる前に吐き気がしたし、帰ってきてからずっと目がしょぼしょぼする感じ。今朝はもやもや。

補習校、給油・洗車、打ちっぱなし、いずみや、夕食作り、と、いつもの土曜日の一日。先週ゴルフに行ってから腰のまわりに違和感があるので、その辺にどういう筋肉があるのかをウェブで見て、指圧(ゴルフボール使用)などを試みる。中臀筋とか腰方形筋とか。とくに中臀筋がカチカチになっているということがわかった。そもそもそんなところに筋肉があるなどとは全然意識していなかったのが問題。これからはもうすこし面倒を見てやろう。

で、そんなことをしているうちにカーペットの上で寝てしまい、目が覚めると12時半になっていた。しかし、なんだかすっきりしている。疲れていたということだろうか。

ところで、また雨がしょぼしょぼ降りだしたが、桜が満開に近い。早すぎる。そういえば昨年は3月終わりごろでもまだ咲いてなかった。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。