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Tojo'sで一息入れる [日誌]

6月11日(木) 今朝もあまり寝ざめがよくなかった。薬を飲むという手もあるが、Family Doctorの見立てだと、自殺願望がないようだったら薬を飲むまでのことはなく、週3回ぐらい運動をするのがよい、ということだ。しかし、その週3回の運動というのが難しいのだよ。今のように仕事をしたままで運動もしてたら体がついていかないよね。しかし、運動をしなければ体力が下がる一方であり、行きつく先はじり貧だ。よって、どこかで仕事と生活のリズムを変えなければならない。それはわかっているのだが。まじめなニッポンのおとうさんサラリーマンは抜本的な仕事のリストラができない。多くのお父さんたちがそんな状況の下にある。そして極端な場合には、きっとまじめないい人であればあるほど、うつ病になってしまったり、過労死にいたってしまったりしているのだ。

さて、今日の仕事も、あいかわらず進んだようなそうでもないようなもやもやしたところだが、できたことを挙げていくと、まずは、セミナーの募集を開始して、その受け付けや集計について事務所のスタッフにやってもらうようにした。また、ウェブサイトへの掲載について本部に申請を出しておいた。セミナーのケータリングについてはケーターのリストをスポンサーに送る。ビデオのテレビ放送については、金を払えといわれてしまったので、さてどうしますかねと相談。来年3月のビッグイベントについては、本部からの質問リストに対する回答を一応送って、進めていいですかねェと言っておく。給与の関係については期限を延ばしてくださいと連絡。そして、昼は、ホテル関係者とビジネスミーティング。さらには、秋の日本でのビジネスマッチングイベントについて作業開始。こっちの輸入業者に対するアンケート調査について事務所の人と相談(簡単に)。

こう書いてみると、結構やってんじゃんという感想と、こりゃ仕事多すぎるわ、という感想が出てくるね。ほかに調査の仕事もしょってるし、いつまでやっても仕事が終わるわけがない。はっきりいってこれを一人にやらせているのは非人間的だね。うつ病にもなるわけだよ。

夕方は、ときどき食べ歩きをしている気が置けないみなさんと一緒にかねてから予定していたTojo's Restaurantに行く。会合の趣旨は、(Tojo'sにしては)安い予算でどこまでおいしい料理をいただけるか?だった。結果?よかったんじゃない?料理はよかったし、なによりとても楽しかった。Tojo'sは高いとか、客を選ぶとか、いろいろ言う人がいるけれど、少なくとも料理の質の高さを考えれば決して高くないはずだ。以前NYに行ったときに、ものは試しでMEGUというレストランに行ってみたことがあるが(Yankeesの松井が住んでいるコンドのビルだそうだ)、たしかに食材はいいものを使っていたと思うが、料理の中身は正直なところありふれていて、Tojoのほうがレベル高いよと思ったもんだ。

今日の英語は、to stab someone in the back。「誰かの背中を刺す」で、日本語でいうと「後ろから刺す」ですな。裏切るということだが、ほとんんどそのまんまなところが面白い。そもそも「裏切る」というのは、裏(背中)から切る、という意味だという説もあるらしい。てことは、後ろから撃つ、to shoot someone in the backもOKかな。

これは今日の写真ではないけど、アミカサダケ(モラルマッシュルーム)を使った料理。中身はすり身。下は豆苗とわらび。名前はわからん。今日も出たけどカメラを持っていかなかったのでこの写真を借用。
RIMG0615.JPG
タグ:食べ歩き
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