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日本郵政次期社長に斎藤次郎元大蔵次官 [備忘録]

自民党大島幹事長「昨年の日銀総裁(人事)の時に、『財務省出身だからいかん』と、(民主党から)強烈な抵抗にあったことを考えると、どういう一貫性があるのか。」・・そう思うだろうね。いかっているだろうなあ。

原口総務大臣「郵政事業での国民の権利を保証する上で、まさに最適、最高の方」・・元検察官とか裁判官とかと勘違いしているのかな?

平野官房長官「脱官僚の考えが、今回の人事が天下りだということの理屈にはならない」・・意味がわかりません。

福島瑞穂消費者・少子化担当相は「妥当な人事だ。官僚出身かどうかより、政策を同じ思いでやっていけるかを重視した」・・官僚出身だからダメというのは理由にはならないということね。

政権が変わるということはこういうことなのだ。でも、がっかりしている人も多いのではないかという気がする。
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