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そもそも経済学者が経済をわかっているかというと、 [日誌]

2月22日(火) 天気がよいが結構冷える。朝は調子よく人駅前で降りて歩く。都合2.5kmになり、かなり体が温まる。コーヒーショップにより、落ち着いてから出勤。これもよし。仕事もまあまあよし。外出もよし。

今日は休養日で運動なし。風呂に入ってビール一杯。テレビをつけると、1984年の映画「Splash」をやっていたので見入る。大学時代以来、何度も観に行こうか、ビデオを借りようか、と思ったが果たしていなかったもの。若い時にこの映画を見ていたら人生変わっていたかもと思った。観た可能性があったから、そう思うのだろう。もしかしたら人生の岐路だったのかもしれない。。。。大げさか。

Splash118.jpegSplash124.jpeg

さて、冨山さんだが、もうすぐ読み終わる。こんなのもある。
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そもそも経済学者が経済をわかっているかというと、怪しいものである。経済学者は机上でしか物事を考えない。人間を経済的動物とみなし、経済的合理性で行動を決めると考え、パターン化し、モデル化する。しかし現実の人間は、もっと気まぐれで不可解だ。だから「消費税率を上げたら消費が落ちる?」「社会保障制度を充実させれば、個人は貯蓄を止めて消費にまわす?」・・・いろいろな議論があるが、しょせんはやってみないとわからない。
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そう思うが自信がなかったことを言ってくれて、「そうですよね」と膝を打つ感じ。
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