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教科書的な成功モデルなどない [日誌]

2月28日(月) 歳月人を待たず。明日から3月。時間がたつのが飛ぶようになってきた。今年はなにかと新しいことをやろうとしていて、走る、泳ぐ、ギターを覚える、ということで、2か月たつとそれなりに進歩が見えるから不思議なものだ。この年齢でも進歩はするところが、人間の能力の深いところかもしれない。などといいながら、とにかくひとつひとつ目の前のことをやっていこう。そういえば、昨年末に考えた、これから10年というのはどうなったんだっけ。忘れてしまった。

今日は雨。しっかりとした雨の中、かなり早く家を出てみた。バスに乗ろうかとも思ったが、歩くことにした。ひと駅前で降りることにした。またもやコーヒーショップにより、今日は30分以上時間があったが、今日もまた、同じことをやっている人がたくさんいることに刺激を受ける。がんばろうじゃんと。帰宅時にはスポーツクラブにより、どうしても走りたかったので、10分走を8km/hにて。そして泳ぐ。ちょっと人が多めだったのと(それでも前行っていたところに比べるとガラガラなのだが)、さすがに疲れたので600mでリタイア。しかし、クロールは400mまで伸びた。

アカデミー賞は、やはり、英国王のスピーチが作品賞をとった。まあそうだろうね。じわじわと感じるもんな。

冨山さんの「カイシャ維新」より
政府や裁判所や学者がやるべきことは、若者たちを勇気付け、彼らが創り出した成功モデルがより洗練され、より普遍化できるよう、制度面、政策面で応援することである。米国だか北欧だかのモデルを教科書的に押し付けることでもなければ、大衆の嫉妬心を背に若い成功者の足を引っ張ることでもない。
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まったくそうなんだよ。そして、こうしたことをするためには子ども手当なんかよりはるかに少ない金しかかからない。原則としては政府は邪魔するなということだからな。考えていてもだめ。自由にいろいろな可能性を探ることによってしか解はみつからないのだ。

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