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グダグダの一日 [日誌]

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6月9日(火) 今日は気にかかることが頭に浮かんで目が覚めるというよろしくない滑り出しで、出勤しても調子が出ず、午後になってもダメでグダグダの一日になってしまった。昨夜寝たのが1時過ぎだったのもよくなかったか。日本に送り出したカナダ人の連中が約束に1時間以上遅れて申し訳ないの一言もなしということをやってくれたもの痛かったし、事務所のパソコンの調子が悪いから買い替えをどうしようか、とか、そういうしょうもないことが次々と起こる。そんなときは簡単に片づけられることをやってしまえばよかったのだが、そんなこともせずだらだらとやってしまった。一人しかいない事務所だからペースメーカーがあまりなく、仕事の内容も紙と機械が相手だからチェンジオブペースの選択肢が少ない。いきおい一人で悶々とする時間が長くなる。そうこうするうちに、腰が重くなるばかり。愚痴を書き出したらきりがないが、書くことですこしはすっきりするかも。

しょうがないから、山もりの懸案事項はTo Do Listにどんどん書き出すことにして、6時には事務所を出る。帰りのバスでは脱力。もしかして体調が悪いのかもしれない。昨日子供が吐いて今日は学校を休ませたし。バスを降りて信号を渡ろうとしたら、右折車が勢いよく曲がりそうになってひるむ。よく聞こえなかったが、通り過ぎながら何か捨て台詞を言っていたようだ。日本語でいえば「ぼやぼやしてるんじゃねえよ」みたいな。ここは基本的には自動車は人にやさしいけど、たまにはそんなやつもいる。信号が青に変わって歩き出しただけで文句を言われる筋合いのことはしていないが、それでも自己を正当化しようとする、そんな自己中心的な奴でも一応社会生活をしているのかと思うと、「あれでもいいのか」と逆にほっとするし、そうでなければ生きていけないのかなという気もする。

夕食後、だいぶ前に買ってほってあったビデオ「きらきらひかる」を少しだけ見る。予想に反して今のところだが結構面白かった。しらべてみると1992年の10月の公開だそうだ。たぶんバブルのころの話で、どことなく明るさが漂っている。豊川悦司、薬師丸ひろ子といった自分とほぼ同年代の俳優たちの若々しさがいい。まだ最後まで見ていないのだが、楽しみにしておこう。

今日の英語メモはdemoteDid he demote?と聞かれて、一瞬意味がわからなかったことがある。よくよく思えば、promoteの反対じゃないか。なーんだ。

写真は、4月にとった写真だけど近所の桜。
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