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社民、国会同意人事に難色 [備忘録]

 社民党党首の福島消費者相は17日、首相官邸で平野官房長官に会い、班目春樹・東大教授を原子力安全委員会委員に、森本宜久・電気事業連合会副会長を日本銀行政策委員会審議委員にそれぞれ充てる国会同意人事について、党として反対する考えを伝えた。
 ただ、政府・与党内では、社民党の要望を両氏が守ると誓約することで、賛成に回る方向で調整が進んでいる。
 福島氏は会談後の記者会見で「人事に問題がある。NGO(民間活動団体)からも批判が出ている」と述べた。

(2010年3月17日23時02分 読売新聞)

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行政委員会、第三者機関ないし中立機関というやつではないのか?

その委員が誰か他の人の要望を守ると誓約したら、中立性・第三者機関性なくなるじゃん。社民党の傀儡委員?

想像力がないというべきか、品がないというべきか・・・・・・・・。「俺の言うこと聞くなら、認めてやってもいいよ。」という話で、品性下劣というのがぴったりだな。福島瑞穂にはちょうどよく似合っている。

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