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帰宅して一休み [日誌]

11月29日(日) 1週間の出張から昨日帰宅。昨夜は9時ころ就寝したが、朝はゆっくり9時過ぎまで寝ていた。起きると若干のめまい。起きてしまうとなんとかなったものの、やはり疲れているのかも。出張の間も、気が張っていたのか、時差とかひどい疲れは感じなかったのだけど、ほっとしたのかも。

午前中は荷物の整理。ついでにそこらへんでちらかっているものも整理。昼は冷凍ピザを焼く。午後はストレッチを久々に。1時間ぐらい。3時過ぎから約1時間半身浴をしながら、「ドラッカー自伝」を読む。日経の私の履歴書に連載されたものだからすぐに読めてしまうものだが、いまさらながらすごい人物だったのだなあと感嘆。

出張のときの金目の整理にも、1週間行っていると随分時間がかかる。emailが発達したことは、仕事に追いまくられるところもあるが、どのみち仕事仕事の出張時にはきわめて便利だ。オフィスにいる人たちを使い倒すことができる。とりわけ、時差があるときは夜発注して朝モノが出来ているという状態で、コンビニ状態。これが昔ならホテルのファックス利用だから大変だった。

時系列で行くとこんなかんじ。書き出してしまうとせわしない感じだが、そんなことはなくて十分余裕のある出張だった。まあ、上司と一緒じゃないから気楽なもんだよ。

22日(日) 出発。朝11時半の飛行機につき、9時ころ家をでる。飛行機では隣に座った、たぶんカナダ人のオヤジががさつで疲れた。

23日(月) 日付変更線を越えて、午後2時半ごろ空港到着。ホテルに着いたのは5時ころだったか、もう薄暗くなっていた。買い物、食事をして、指圧をしたら10時ぐらいだったか。

24日(火) 時差があり朝4時に目が覚める。emailやらなんやらとたぶん5時間は仕事をしていた。10時頃ホテルを出て、打ち合わせに向かう。11時から1時まで。その後他の部署で1時間弱。昼食をとって、さらにほかの部署にもまわる。5時ころ出て、タクシーで空港に向かう。目がくっつきそうになりながら、次の目的地に着いたのは9時半ごろ。ラーメンを食べて寝る。

25日(水) 午前中企業訪問1件。昼食後、セミナー1件。夕食後、バスで空港に向かい次の目的地へ。10時ころ到着。夕食は済ませてあったので、ただ寝る。

26日(木) 10時からミーティング。昼食後2時からセミナー1件。その後1件訪問。1件あいさつ。夕食は懇親会。

27日(金) 朝7時の飛行機で戻る。起床は5時ころ。午前中は開いていたので、整体に行く。軽く食べて、事務所に行き、2時からセミナー。終了後、関係部署をまわる。5時ころ出て、実家に向かう。

28日(土) 午前中は休んで1時ころ出発。成田発17時40分の飛行機に乗る。そのまえに土産物多数購入。飛行機では、アイマスクをしてできるだけ睡眠時間を確保。3時間強寝ることができたのでは。バンクーバーには8時40分到着。コスコで買い物をして帰宅。

日本人はいつからもらうことばかり考えるようになったのだろうねえ。 [備忘録]

菅直人副総理・経済財政担当相は30日午前、追加経済対策を盛り込む2009年度第2次補正予算の規模について「第1次補正予算のなかで凍結した範囲は超えても対応していこうという姿勢で(関係閣僚間で)一致している」と表明した。急激な円高や株安への対策を積み増し、想定していた2兆7000億円を上回る可能性に言及したものだ。

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総理が所信表明で「この三兆円は、国民の皆さまからお預かりした大事な予算として、国民の皆さまの生活を支援し、景気回復に役立つ使い途へと振り向けさせていただきます。 」といったやつだ。

来年度予算の財源にするためだったのじゃないの?というのもさておき、御手洗経団連の景気対策要求といい、吐き気がするようなことばかりである。

タイトルは先日久しぶりに会った70歳になった母の言葉だ。少しだけ光を見た。。

御手洗経団連会長「緊急経済対策を要請せざるを得ない」 [備忘録]

日本経団連の御手洗冨士夫会長は27日、一時1ドル=84円台に突入した急激な円高・ドル安について、「非常に深刻に受け止めている」と懸念を示すとともに、「(為替介入を含む)あらゆる緊急対応をしてもらいたい」と述べ、政府に早急な対応を要請した。
 御手洗会長は、「デフレの中でいまの急激な円高と株安が続けば、深刻な2次的景気押し下げ作用がある。そういう崖っぷちにある」と強い危機感を表明。政府に対しては、「緊急な経済対策を要請せざるを得ないし、急激な円高に対する対策も考えてほしい」と述べた。

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要請しなくてもいいんですけど。民主党は嫌いだけど要請せざるを得ない、という意味ですか?

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