SSブログ

経営者の条件 [備忘録]

読んでいないのだが、4月17日の週刊ダイヤモンドからの孫引き。

経営者が身につけておく習慣的能力
① 時間を管理すること
② 貢献に焦点を合わせること
③ 強みを基盤とすること
④ 重要なことに集中すること
⑤ 成果を上げるよう意思決定すること

成果をあげる人はもっとも重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない。

成果の上がらない人は、
① 仕事に必要な時間を過小評価する。すべてがうまくいくものと想定して、邪魔が入ってからばたばたする。
② 急ぐ。ここでもばたばたする。
③ いくつかのことを同時にしようとする。優先順位を決められずに集中できない。やはりばたばたする。

優先順位の決定には、いくつかの重要な原則がある。すべて分析ではなく、勇気にかかわることである。
① 過去ではなく未来を選ぶ。
② 問題でなく機会に焦点を合わせる。
③ 横並びではなく独自性を持つ。
④ 無難で容易なものではなく、変革をもたらすものを選ぶ。

リスクを取らずプリンシプルがないこと [備忘録]

が日本人の弱点だ。

と北川達夫氏(3月20日付週刊東洋経済)。

自ら進んで行動を起こすことは必ずリスクを伴う。それでもなお、リーダーはつねに集団の先頭を歩き、自ら考え、自ら決断し、自ら行動を起こしていかなければならない。自らの思考と決断と行動の結果には、すべて責任を負っていかなければならない。それを恐れてなにもしないようでは、リーダーになる資格はない。

ヨーロッパの古典的なエリート教育では「自分の尊厳を傷つけるような発言や行動はしない」ということを、根本的なプリンシプルとして徹底的に生徒にたたきこんだ。ヤセ我慢のようにも聞こえるが、たとえヤセ我慢であったとしても、プリンシプルに従うことを誇りと思うように教育したのである。

------------
「譬恥を知りて首刎ねらるゝとも 己が為すまじき事をせず 死すべき場を一足も引かず 其心鐵石の如く・・」
出水兵児修養掟より

リスクは大きいか小さいかというものであって、リスクゼロということはこの世の中に存在しない。そのような存在しないものをあるかのごとく思っている、あるいは教育しているところに問題がある。

この2週間のこと [日誌]

4月24日(土) げ、母の誕生日。日本はもう25日の昼だ。電話しても出てくれないからメール出しておこう。

8日 Tojo'sで楽しくやり、
9日 今年2回目の月例会(新年会のあとオリンピックやら当方の行事やらで2月3月はパスしていた)、
10日 土曜日は友人宅でBBQ、
11日 午後だがスワンガードでホワイトキャップスのオープニングゲーム観戦、その後Cambie x King Edwardの春秋火鍋(Empire なんとか)での3家族での夕食、、とめまぐるしく、夢のような楽しい時間があった。

12日毎月定例の昼食会@Imperial
13日フリード駐日カナダ大使の昼食講演会、ジョンパウルスさんのCelebration of Life
15日 O'dulesにて送別会
16日 休暇 スキー(ウィスラー)
18日 チューリップフェステイバル(ワシントン州)

今週
19日 夕刻、関係団体との打ち合わせ
22日 ちょっとしたイベント
23日 送別会@あきジャパニーズ

今日は、朝補習校に行き、その後打ちっぱなし。距離が出てきたのでうれしい。この調子で行こう。昼食後は、しかし、くたびれてしまって寝てしまう。補習校の参観日もさぼり。

仕事の方も回転を始めた。昨日3本原稿を出しておいたので、少し前倒しになる。あと2本は潜在在庫があるので、これも出してしまえば5本。あとインタビュー記事を2本ぐらい書けば7本か。後任の負担を減らすためにできるだけ処理してしまいたい。来週は、すこしだけ面倒っぽい仕事をこなす必要があるが、それも勢いで処理。

あと長くて3ヶ月半しかない。総まとめをしよう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。