SSブログ

時間の有効活用について考えたこと(雑文) [日誌]

12月27日(月) 今日も晴天

朝は冷え込んだそう。しかし、まだ手袋いらない。

昼はひさしぶりに外出。早めにごはんをたべて、コーヒーやにしけこんでみた。30分ぐらいいたか。時間管理について考えごと。

仕事でも休みの日でもだいたい午前中は調子がよく、ものごともはかどるように思われる。また、何かを始めるにはよいのではないか。午後になるとちょっと疲れてくる。特に家にいるときは午後遅い時間帯になると暗くなるので、いきおい元気がなくなる。仕事の時はどっちでもいい感じか。そういうことなので、午前中にはやりたいこと、生産性を上げたいものを持ってくるのがいいのではないか。元気がなくなる午後については、仕事であれば機械的にできること、家にいるときであれば、家の中で体を動かすような、家の中を片付けるとか、掃除をするとか、まだ引っ越して間がないので家具の配置を考えるとか、したらいいではないか。あるいは、逆に、「勉強」という時間にしてもよいか。勉強の内容がないのがこれまた問題だ。数年前はちょっと勉強したりしていたのだが、最近は目標を失ってしまった。やるとしたら、マーケティング、リサーチみたいな勉強か。あるいは、世界遺産検定とか、ワインの資格とか。。。

午後は英語でまだまだだなあと感じさせられることあり。上には上がいるわけで、あそこまで行くのは無理だが、それを目指してやらんといかんなあと痛感。刺激にはなった。

夜はちょっと飲んで気持ちよく帰ってくる。9時ごろ帰宅。

(英語メモ)
以下、似たような意味。「イケてる」感じ。
to be on the ball, to be on top of it, to have it together.
タグ:英語

財務省は、何とかしろと言うと何とかする…首相 [備忘録]

ノーベル化学賞受賞者で文部科学省科学技術・学術審議会会長の野依良治氏と同物理学賞受賞者で日本学術振興会理事の小林誠氏らが27日、菅首相を首相官邸に訪ね、来年度の科学技術振興予算が首相の指示で増額されたことに謝意を伝えた。

 首相は「最初は大丈夫かなと思ったが、財務省というところは『何とかしろ』と言うと何とかする」と胸を張った。一方で、「これは良い部分も悪い部分もある。歴代の前の政権が『景気が悪いから何とかしろ』と(言うと)、みんな何とかしちゃったから、借金ができている」と、自民党政権時代の予算編成のあり方を批判した。

(2010年12月27日19時17分 読売新聞)

--------------------------------------------------------

存在の絶えられない軽さという映画が昔ありましたが。菅総理のこの軽さにも耐えられん。背中の「政治主導」が泣いてるよ。おっかさん。

「ジミンガー」というふうにいわれることがあるが、英語では(というかラテン語だけど)、こういうのを
a tu quoque argument というそうだ。 you tooないしyou're anotherという意味。批判されて、「お前だって同じことやってたじゃないか」というのは、やりがちだけど、有効な反論ではなく、自らのよって立つところを侵食するものだと。とりわけ、政権与党がいうとだめだな。だめだったから改善するのが筋。同じことやることは期待されていない。

発音は「トゥ、クオクエ」。だいたいカタカナのまんまでOK。

例文
A good debater recognizes that resorting to a tu quoque only weakens one's position in the argument.
タグ:英語

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。