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シリコンバレーの資本主義 [日誌]

2月25日(金) 速いな。今日東京で春一番がふいたそうで、来週には3月が来る。一年の6分の1が早くも終わる。後戻りはできないわけで、前に進むしかないけれども。

さて、今日も朝は一駅分余計に歩いた。同じようにお茶を飲みながら出勤前のひと時と思われる時間を過ごしている人が結構いるのには、勇気づけられる。みんながんばってるじゃないかと。頑張ろう。体を動かしているせいか、仕事の調子がいい。どんどん進んでいく。帰りは今日はまっすぐ。家では古いアニメを見たりしてだらだらしてしまった。

冨山さんの「挫折力」最後

○ シリコンバレーの資本主義は、きわめて人本主義的で、人間関係が濃密な世界だ。シリコンバレーが単純な設備産業ではなく、知識集約型の産業クラスターで成り立っていることを考えればすぐわかることだが、この地域で人間を単なる道具や労働力と考える人間は絶対にマネジメントで成功しない。・・いわばボランティアとして尊重しなければ、企業経営は成り立たない。
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備忘録
brotherの語源は中世ラテン語のfrater。fraternizeというのは仲良くなる語感。

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