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若さとは走ること [日誌]

9月29日(火) 朝から雨。昼は日加協会の理事会に久しぶりに出てみた。何回目か忘れたが、いつも同じ人たちが出ており、何度も顔を出して覚えてもらうことが大事だ。そうしてみて、自分でも何をしなければいけないのかがわかってくる。

その後、某社に立ち寄りよもやま話をさせてもらう。こういったことも大事であり、「やっとここまで来ることができたか」の感が強い。今でもそうだが、毎日の事務を処理するのに精いっぱいで、こうした市場開拓や情報収集ができていなかった。これから仕組化していけば、加速度的にものごとがうまく回り始めるだろう。我慢我慢。

夕方いったん帰宅し、夕食を食べた後、映画を見にでかける(Pacific Chinematique)。日本財団と総領事館がやっているJapan Film Nightで2本上映されたうちの一本で「チルソクの夏」という映画。おじさんよりも5歳ぐらい年上の人たちの青春時代。まあこちらも小学校6年生だから時代の空気はわかる。それにしても水谷妃里には参りました。で、結論としてはタイトルの通りで「若さとは走ること」。できそこないの葉隠みたいだが、自分も走ろうと思った。

もっとも、この映画カナダ人にわかったかねェ。それなりに人は入っていたけど。

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