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わかりきったことでも聞く、そして、わかりきったことでも繰り返し説明する [備忘録]

CBCラジオのインタビューを聞いていて思ったこと。

犯罪撲滅のための予算はなぜ正当化されるのか。どうしてなんだと聞く。答えるほうも、そんな明々白々なことを聞くとはけしからんとは言わずに、予算の必要性、正当性、妥当性を淡々と力説する。繰り返し説明する。

多くの人にはわかりきったことでも、全員にとってそうとは限らない。むしろ、国民全員にとって正しいことなどめったにない。だからこそ、民主主義においては、一見わかりきったことでも、聞き、そして説明することが大事だ。

自分の孫やひ孫に借金を負わせることのどこがやむを得ないのだ [日誌]

10月14日(水) 事務所としてのパワーはアップしたが、全部任せるわけにはいかないので、結局自分のところでボトルネックになっていることは変わらない。落ち着いて、少しずつ片付けるようにしていかなくてはならない。今日は、一つ片付け、一つ方向をつけ、一つ明日やろうと決めた。あせらずに、一つ一つの仕事を完了させていくことだ。そうしていくことにより大きなことが達成できる。

先週受け取り損ねたEMSを受け取るために、5時過ぎに事務所を出て、6時にしまってしまう近くの郵便局へ行く。こちらでは「再配達」というような便利なことはやってくれないし、本人でないと受け取れないので、とにかく時間をやりくりして取りに行かなければならない。

郵便物の中身は、日本での住所にしている実家に送られた郵便物と選択の8月号から10月号。選択を読んでみたが、暗くて気分が落ち込むような話ばかり。Hey, hang loose! といきたいものだ。

最近新聞で見た鳩山首相の赤字国債も「やむを得ない」という発言も極めて不愉快だ。自分たちの孫やひ孫に借金を負わせることのどこがやむを得ないのだ。怒りをおぼえる。

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