SSブログ

決勝ゴールの李忠成「サッカーの神様はいる」 [備忘録]

2011年01月30日08:11
Category:column日本代表
アジアカップは日本が延長戦の末にオーストラリアを1-0で下して優勝した。以下は試合後の李忠成のコメント。

●李忠成
「信じ続けた結果でした。出られないときは無茶苦茶ショックでしたけど、でもベンチワークが良かったと思います。このスタッフはすごく気を使ってくれましたし、素晴らしかったと思います。サッカーの神様はいると思います。ふて腐らずにやった結果だと思います。でもこれで安心するのではなくて、これからだと思うので、これからの練習をがんばっていきたいと思います。

ヨルダン戦より落ち着けました。思い切りよくやると思ってやっていましたし、初戦より間違いなくよかったと思いますし、間違いなく次はもっと良くなると思います。代表って自分の憧れだったんですよ。もっともっといいプレーが見せられると自分では思っています。

ゴールの場面は、相手がニアサイドに食いついてきてくれました。あのボレーは思い切りよくというのだけを考えていました。トラップしたらトラップミスしたでしょう。直感的にトラップはダメだと思いましたし、振り切ることを考えました。僕は日本の文化と韓国の文化と、両方の文化で育ってきていて、日本の文化に感謝している部分がありますし、どちらも祖国だと思って愛していますし、尊敬もしていますし、尊重もしているので、日本に恩返しができて本当に良かったと思います

Football Weeklyより引用)

--------------------------------

素晴らしいコメントだな。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。