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寒かったのでウオッカ [日誌]

1月20日(木) 午前中は調子がよく、頭も回転。昼食後はそうでもなくなってしまった。体の中年太りも進んだが、脳の衰えを感じる。鋭くない。問題が見えない。体力もなくなったし、これからは衰えに対していかに対応するかか。

今日は背中にカイロを貼ったら楽だったので、さっそく追加を購入。夜はとても寒かった。

500m泳いだ [日誌]

1月19日(水) 頭痛はなんとかおさまったのでよかった。相変わらず寒いが夜は暖かい感じがした。気温はわからないが少なくとも風がないから暖かく感じた。体調も良くなってきたのか運動する気になり、7時から8時の間コナミに行って、500m泳いだ。心地よく疲れた。

地面から足を離す感覚 [日誌]

1月18日(火) 午前中後半から頭痛がしてきた。昼は外。午後は頭痛がますますひどくなり、5時ぐらいからは何もできなくなってしまった。相変わらず寒いし。夜は「大丈夫かな」と思いながら宴会に出かけ、ビールを控えめにのみほとんどジュースにしたら、幸いにも頭痛は引いてきた。居酒屋は当然暖かく、したがって、原因は寒さではないかと思う。

まあとにかく、地面から足を離す感覚がまだ身についてこない。スキーの感覚だけど、斜面にひっついていない状態になることができればしめたもの。そういう感覚を日常でも身につけたい。いまのところ、いろんなしがらみにひっついている状態。この状態から解放されることが必要だ。

体調すぐれず、「目には目を」 [日誌]

1月17日(月) このところ「寒いね~」があいさつになっている。気温はさほど低いとは思わないが、風が冷たい。暖房温度も下げていると思われ、建物の中も寒い。

体調がどうも本調子でなく、体を動かす元気が出ない。今日も、帰宅途中コナミの前まで行ったのだが元気がでずそのまま帰宅。銀杏胃腸の調子がいまひとつ。しょうがない。

(英語メモ)

Well, two can play at that game. I’m gonna give him a taste of his own medicine.

人を呪わば穴二つ。ちょっとちがうか。同じ目に合わせてやる!ッてかんじか。

似たような意味のフレーズとして、
tit for tat
an eye for an eye

政倫審「休会中に出席する理由ない」…小沢氏 [備忘録]

 民主党の小沢一郎元代表は16日、フジテレビの番組で衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席について、「私の問題で審議がどうこうと野党は考えていない。優先順位で言えば、予算の成立が一番大事ではないか」と述べ、出席する場合でも2011年度予算成立後とする考えを示唆した。

 ただ、「早く出ることによって国会運営がスムーズに行くとかいう状況であれば、冒頭にでも出席する」とも語った。

 24日の通常国会召集前の出席については、「司法の場で論議しようとしていることだから、(国会の)休会中に出席する理由はない」として、応じない考えを明言した。

 また、自らが強制起訴された場合の党の対応に関し、「(強制起訴は)いわゆる捜査当局による起訴とはまったく異質だ」と述べ、党執行部にある離党勧告論をけん制した。

 菅首相らが、09年衆院選の民主党政権公約(マニフェスト)見直しを表明していることに関しては、「党が『これ(マニフェスト)を変えてしまうんだ』となれば、国民にもう一度、信を問うような大きな問題だ」と批判した。

(2011年1月16日19時57分 読売新聞)

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ついでだからこちらの記事も。

最初の太字は意味がわからない。次の下線はおそろしいともいえるし、結構検察を信頼していらっしゃるのね、とも思える。いずれにせよ、この方が国民の半数から好かれていないのは、こういう四の五のいうところだろう。起訴されたときにすっぱり自民党を離党したこの人の師匠のような潔さが感じられない。「自分は悪くなくて、悪いのは他の誰か。」ということで、こういう人には政治を委ねたくないと思ってしまう。

「拒否権使うなら野党にも責任」首相がけん制 [備忘録]

 菅首相は16日夕、全閣僚と与党幹部らを首相公邸に集め、菅再改造内閣発足後初の政策勉強会を開いた。

 首相は24日召集の通常国会について、「(昨年の)臨時国会は熟議の国会に必ずしもならなかったが、しっかり議論する国会にしてほしい。江田法相は『内閣が崖っぷち』と言ったが、内閣以上に日本が崖っぷちだ」と強調した。また、「ねじれ国会は、野党も拒否権を持っている。拒否権を使うなら、国民に責任を負わなければならない立場にある。どうしても議論が違った所はルールにのっとって進める」と野党側をけん制した。

 消費税率引き上げを含む税制と社会保障の一体改革については「枝野官房長官、玄葉国家戦略相、与謝野経済財政相を中心にしっかりと議論の場を作り、しっかりと(案を)作っていきたい」と語り、与野党協議実現に改めて強い意欲を示した。

(2011年1月16日20時46分 読売新聞)

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「国民が聞く耳を持たなくなった」という迷言を残したルーピーもそうだったが、この方も自分の能力の無さを棚に上げ責任の所在をすり替えたがる。「自分は努力しました。こんなに努力したのにできなかったのは野党が反対したからです。」と。そういう世代なのだろうか。聞くに堪えないことで、自分が小学生の時こんな言い訳したら、大正から昭和ひとけたぐらいの先生にぶっとばされたのではないかと思う。

かつて、東條元首相は「戦争に負けたのは国民が軟弱だったから。こんな軟弱な国民を信じた自分が悪かった。」と言い訳したという。しかし、国民を指導すること、野党の理解を得ること。こうしたことは、与党の責任なのではないだろうか・・・・。与党の政治家というのはこういったことも含めて結果について責任を負っているのではないでしょうか。

コナミの渋谷は土日朝は9時からやっている [日誌]

1月16日(日) 6時半ごろ目が覚めたが、あまり調子よくない。起床7時頃か。朝ごはんは少しにして、ギターをぽろぽろやって10時半からのヨガに行く。今日はいつもの人ではなかったが、わりと気持ちよくできた。午後にスタイリッシュヨガというのをやっているインストラクターさん。

帰宅、昼食後、渋谷まで歩いて出かける。シャルマンというコーヒーやまで歩いて25分というところか。この喫茶店に初めて来たのは1984年の秋だから26年前。ここには特別の思い入れがある。今でもうまいコーヒーが飲めるのは格別だ。これからも長く続けてもらえればうれしい。

それから東急ハンズに寄り、戻ってくる。シャルマンから山手通りの方向に歩いて行くと、オーガニックをうたうコーヒーやあり。こちらは禁煙とのこと、次はこちらに入ってみよう。さらに歩き山手通りの渋目陸橋の下にはコナミの渋谷店あり。こんな近くにあるのか。青葉台のコナミは日曜でも朝10時からという遅さに閉口していたが、こちらは土日朝9時。これからは日曜朝はこっちかな。慣れてきたヨガとの兼ね合いがあるのだが。

帰宅後またギターをぽろりぽろり。だんだんできるようになるのが面白い。夜は1年以上の久しぶりにすき焼き。

「人として信用できない」自公、与謝野氏入閣を批判 [備忘録]

自民党の石原伸晃幹事長は15日、与謝野馨経済財政担当相が2009年の衆院選で比例代表の自民党候補として復活当選した経緯に触れ「批判していた民主党政権に行くなら、せめて議員バッジを外すべきだ。人として信用できない」と述べ、議員辞職を求めた。都内で記者団の質問に答えた。

 与謝野氏が社会保障と税制の一体改革を担当することに関して「信頼関係を自ら放棄した人が先頭に立っても、誰もついていかない」と述べ、菅直人首相が唱える超党派協議に応じない考えを示した。公明党の高木陽介幹事長代理もTBS番組で「一民間人として入閣するのが筋論だ」と語った。

 一方、民主党の代表代行に就く仙谷由人前官房長官はテレビ東京番組で「与謝野氏の問題に終始し、政策議論が行われないとなると国民にとって大変不幸だ」と述べ、野党をけん制した。

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「日本には時間が残されていない。民主党が負ける選挙をするわけがないからあと3年は政権にあるが、財政はそこまでもたないだろう。そうであれば、次の選挙に出られなくなったとしても政権に入りできるだけのことをすべきだ。(自分はもう長くないし)」というのが与謝野氏の心の中だろう。実行できるかどうかはわからないが、心情は理解できる。伸晃君よりは信頼できると思うね。誰でもそうだが、他人の行動についての判断は自分に置き換えての評価としてしかできないのだ。与党になること、大臣になることについて下心があるから、そういう判断になる。お里が知れるというやつだ。

ひさびさにテニス [日誌]

1月15日(土) 7時半起床。11時から久しぶりにテニスを目黒区民センターコートにて。久々だったこと、家族だったこと、昼ごろだったことなどから、かなりぐだぐだ。久しぶりの運動でよれよれ。帰りに中目黒でつけ麺を食べた。1時過ぎにかかわらずかなりの混雑。ライフで買い物をして帰宅。

そういえば、年末に注文して年明けに配達されていたMINIの折りたたみ自転車に初乗り。もう少し重いギアがほしかったが、車体が軽く乗りやすいのでまあ満足。価格もお手ごろだったしまあよい。中目黒でまったく同じものが自転車屋に置いてあった。

帰宅後カレー作りをしつつギターを弾くなど。

13日(木)、14日(金)はさしたることなし。運動もせずぐだぐだ。バンクーバーから帰ってから体が疲れているし、胃も疲れている。

この冬一番の寒さとか [日誌]

1月12日(水) 仕事再開。今日は民主党が両院議員総会をやっていた。報道によれば執行部批判がたくさんあったということだ。そんなことはいいから国のためには民主党はどうすればよいのかをよく考えてもらいたい。

飛行機の中で見た映画

How to Train Your Dragon (邦題「ヒックとドラゴン」)

そんなによかったかなあ。という感じ。映像は素晴らしい。声もいい。父親がジェラルド・バトラーね。

踊る大捜査線THE MOVIE 3 奴らを開放せよ

まあ娯楽として。

Social NetworkExpendables

むずかしかった。途中で寝てしまった。

帰宅 [日誌]

1月10日~11日 9時ごろ起きて、10時過ぎからちょっと外を歩くが、1度ぐらいと寒い。OKギフトショップでサーモンジャーキーを買う。12時前にチェックアウトして空港へ。12時半には着き、1時前にゲートに。今回はちゃんと出発し、さらに到着もちょっと早い。4時40分に着陸。5時25分のリムジンバスに乗り、7時半ごろには帰宅。疲れたので寝る。

バンクーバー4日目 [日誌]

1月9日(日) えええ、書いたのがとんだ。

朝Coal Harbour散歩。昼リッチモンドのG-麺、そのごスティーブストンに展開。夜Aki Japanese Restaurant。満足満足。

生れてはみたけれど [映画]

テレビで「Umarete wa mitakeredo」という映画をやっていたので、見入った。小津安二郎の「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」という映画だった。

今の境地もあってちょっとしんみり。お母さん(吉川満子)が良かった。

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3日目 [日誌]

1月8日(土) 晴れた。でも寒い。しかし現地の人たちは暖かいといっている。時差が効いてきて起きたら9時半。11時に指圧を予約していたので、それに間に合うように行く。昼は食べている暇がない。指圧の後レンタカーをピックアップ。補習校に行く。帰ってきてお茶して、ホームステイ先に5時半ごろ。10時ぐらいまで食事をしておしゃべり。楽しい家族でよかった。ダンサーを目指す女の子。頑張れ。

ホテルに帰ってくると物乞いがホテルの前にいて腹が立つ。

バンクーバー2日目 [日誌]

1月7日(金) 昨夜は10時ぐらいには寝てしまい7時に目が覚めるというパーフェクトな調整かと思われたが、腹時計は正確に夜中を指しており、午前中は動きが鈍く、買い物、運動ままならず、結局11時の約束の時間までホテル。基本的にいろんな人と会い話をする日。午前中、昼の間一人、昼食を食べすぎてしまい、一回ホテルに戻り仮眠、その後2件。もう一回ホテルに戻りレンタカーの予約を入れて、また外出。半年ぶりに毎月集まっていた仲間とTojo'sで新年会。あたりまえのことだが、東條さんの料理はバンクーバーのTojo's Restaurantでなければ食べられない。ユニークであるということ、これがTojo'sの最大の強み。あいかわらずうまかった。東條さんも元気そうでよかったよかった。

その後、某「居酒屋」で少々密談ののち、カナダラインでダウンタウンへ。途中日本語ででかい声でしゃべっていたら、嫁さんが韓国人だという酔っぱらいカナダ人に「かわいいねーちゃんさがしに行かない?」と誘われる。やけに愛想がよかったなあ。なんだあれ。30分だけ日本人ビジネスマン行きつけの某所に行き、何人かの知り合いと会ってホテルに戻る。帰ったら1時過ぎ。でも日本時間では午後6時。

素晴らしいひととき。頑張らなきゃ。

PaigeeDraw [備忘録]

バンクーバー在住の15歳の女子がiPad用の漫画キャラクタ描画アプリPaigeedrawを作ったというニュースをテレビでやってた。父親に手伝ってもらったそうだが、会社も作ってるようだ。
「マンガ」と「アニメ」はどことが違うの?とか、へええ。友達との間で「あなたアニメみたいだから」というやりとりもされている由。

そういやコスプレも立派な英語だと言っているのもあった。

Next Stage [日誌]

1月6日(木) 休暇をとってバンクーバーへ。と簡単に書きたいところが、そう簡単ではなかった。午後7時の飛行機なので3時に家を出ればいいやとのんびりしていたら、11時過ぎにエージェントから電話があり、7時のフライトが遅れる見込みだという。遅れるのかと思ったら、昨日の同じフライトも遅れて今日の3時になっており、この調子だと今日のフライトも明日になりかねないから、3時のフライトに変更できるならしたほうがいいという。ということなので、押っ取り刀で家を出ると、1時半頃成田に着いた。のはいいが、そこからカウンターで1時間以上並ばされ、セキュリティーチェック、出国審査(考えてみれば出国するのに審査がいるとはこれ如何。日本人ですら居住移転の自由でおかしいし、まして永住資格のない外国人について審査するとは何を審査するのか。)、をすぎた段階で3時前。ちょこっと買い物をしてゲートに行くと案の定ボーディングは始まっておらず、3時10分ごろになって、出発時刻を3時30分に変更するとのアナウンス。おおむね全員が乗り終わったのは3時45分ぐらいではなかったか。そうすると、こんどは、乗客の呼び出しがあり、どうやらチェックインし荷物も預けたのにボーディングが確認できない客があるということで、どうやらその客の荷物を降ろす作業をするという。結局、離陸は5時前。バンクーバー到着は、3時発であれば6時半ごろだったのが、8時8分。結構日本人が多くて、入国審査で時間がかかる人が続出したのだが(あんなの初めてみた)、その後はおおむねスムーズで10時にはホテルチェックイン。ホテルのスタッフはフレンドリーでほっとした。

ま、要するにもうエアカナダの日本便には乗らん!と思ったということだよ。

ホテルに入ってからは、仮眠をとり、銀行に行き、昼ご飯を食べ、人と会い、髪を切り、また人と会いビール、というところ。住んだところを去り、半年して訪問したとい経験は、東京を別とすれば初めての経験だ。去るときには去りたくないという思いがあったものだが、こうして戻ってきてみると、懐かしさとともにステージが変わったのだということを実感する。同じ場所に戻ってきてもだ。つまり、ステージを進めることは必要だということ。いいと思ってもしがみつきすぎてはいけない。一回そこを離れて戻ってくるということもあり。言葉で聞いたことや考えたことはあったが実感した。

平日デートに待った、野田財務相が職員鼓舞 [備忘録]

 平日にデートができる財務省は撤回します――。

 野田財務相は5日、職員向けの訓示で、菅首相が財務相時代に職員の業務時間短縮を目指して掲げたキャッチフレーズについて、「ちょっと(脇に)置いてもらいたい」と“返上”する考えを示した。

 菅氏は財務相就任時の昨年1月、職員が国会対応などで深夜まで仕事に追われる環境を改める考えを打ち出した。しかし、今年は税と社会保障の一体改革も控えており、激務は続きそうで、大臣自ら職員を鼓舞した格好だ。

(2011年1月5日23時52分 読売新聞)

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市民感覚をきちんと持ちつつ、しかし、どこぞの首相とは足腰の強さがまったく違う。期待しているよ。

明日からバンクーバーへ [日誌]

1月5日(水) 朝は寒かったが、夜帰ってくるときは少しあったまった感じ。仕事場は寒い。頭はもやもや。よって、帰り道にマッサージに寄ったのだが、なんか適当な感じであまりうれしくなかった。

明日からバンクーバーに行くので、そのために何人かの人とメールをやりとり。会社の人とばかりではなく、それ以外の人との交流を深めていきたいと思っている。内向きではなく外向き。自分のテーマを持って前向きに。

(英語メモ)
dateの語源はラテン語のdata(発音は”ダータ”)。約束とか数字とかいう意味。で日付という意味と、デートするのデートの意味に派生したのだと。英語ではdataとdateは違う単語だけど、もともとは同じといことやね。

仕事始め [日誌]

1月4日(火) 仕事始めであるが、あまり忙しくもない。それより寒くて体の調子が悪くなった。1日に飲んだ酒で2日の調子が悪かったのだが、それが続いている感じ。あたまいてえ。

帰りにマッサージをやろうとおもって電話をしたら、なんと8時半まであかないとのことで、断念。

帰宅しても体調が悪いのでいまひとつ何も進まない。

首相、野党時代の追及を反省…政局中心なりすぎ [備忘録]

 菅首相は4日の年頭記者会見で、野党時代の政府追及のあり方について反省の弁を口にし、1月下旬召集予定の通常国会での審議協力を野党に呼びかけた。

 首相は「私も野党議員が長く、政府を厳しく批判してきた。時の政権の政策の矛盾などを示したいと考えたからだが、今振り返ると、政局中心になりすぎて政策的な議論が十分でなかった場面も、党として、あるいは私としてあったかなと思っている」と語った。

 しかし、首相が神妙だったのはここまで。その後は、「国会の質問要旨はせめて24時間前までに提出を」「(閣僚の外遊が)国益にかなうなら、国会日程を工夫して送り出してほしい」と、「まるで国会対策委員長のよう」(民主党幹部)に国会運営の具体的な要求を野党に突きつけた。

(2011年1月4日20時46分 読売新聞)
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今頃わかったか。野党になったときにその気持ちを忘れないことを望むよ。

テーマを持って未来志向で [日誌]

1月3日(月) 今日はちょっと暖かいが、明日はまた寒くなるらしい。

今年はどうしようか。どんな年にしたいのか。年をとるにつれて、そういったことが考えられなくなってきているのだが、今回はかろうじてそれをやっている。トレンド分析とかをやって、未来予測みたいなことをね、やるのだ。これが結構面白いし、また、外れるかもしれないけれども、また、当たったからといってたまたまだということなのだが、テーマを持って未来志向で考えることはよいことだと思う。そうすることによって、前向きになれるし、失敗を単なる失敗ととらえるのではなく、前向きに一つの通過点としてとらえることができる。精神的にも明るくなれる。いいことしかない。

それから、理系の思考とかいうこともあったな。

2011 [日誌]

1月1日(土) 2011年である。久しぶりに実家で新年を迎えた。今年はどんな年になるのだろう。自分にとってどんな年にしたいのだろう。一年の計を考える。

最近悲観的になりすぎるので、もう少し楽観気味に見るようにしてはどうだろうか。

多くの人の話を聞く機会を作るようにしてはどうだろうか。

そして、あと6年を見越して計画を作るようにしようではないか。

2015年の日本と世界 [日誌]

12月30日(木) ちょっと冷えてきた。
28日から2泊で下田に行ってきた。黒船ホテルというところにとまって、温泉に入り、うまいものをたくさん食べるという趣向。たべすぎました。下田まではスーパービュー踊り子を使って片道3時間ぐらい。近いものだ。ホテルの部屋からは海がみえ、日の出も見ることができた。冬は風が強いのだそうで、結構大変。下田海中水族館はよい。夏の海水浴はよさそうだ。宿泊も高いのかな。

今日は、来年以降を展望するということで、将来どうなるか、みたいなことを書いた本を読んでみた。

5年後の日本と世界
田中直毅・国際公共政策研究センター
講談社(2010年)

最悪のシナリオを描いて見せたうえで、それが起きないようにするためにはどうしたらよいか、を提言、ということだったけど、結局、提言のほうはよくわからず。シナリオの方は、身近でも多くの人が予想するようなこと。財政の破たん、国債の暴落、長期金利の急騰、銀行破たん、円の暴落、悪性のインフレ、輸出競争力は回復するものの、国民生活は窮乏。

毒を垂れ流している連中はどうしているのかな。あいかわらず毒を垂れ流しているか。田中さんは「売国」というけれども、資産を外貨建てで持つようにすることも自己防衛としてはせざるをえまい。毒を吐き出している連中は日本国債を買えばいい。そんな連中に限って外貨をタンスにしまっていたりして。

「現在の(日本)政府のガバナンスは、有権者のレベルを反映したものでしかない、との見方もある。だが他方で、もう少し歪みなく有権者のレベルをが反映されるべきだとの見方もある。」

なんとか明るい未来像を提示するのだが、提示しきれない、という悲しさ。民主党政府の不見識、無責任ぶり、そしてちゃんとした政治家を選べない選挙を見ていれば、そう思いたくもなろう。

時間の有効活用について考えたこと(雑文) [日誌]

12月27日(月) 今日も晴天

朝は冷え込んだそう。しかし、まだ手袋いらない。

昼はひさしぶりに外出。早めにごはんをたべて、コーヒーやにしけこんでみた。30分ぐらいいたか。時間管理について考えごと。

仕事でも休みの日でもだいたい午前中は調子がよく、ものごともはかどるように思われる。また、何かを始めるにはよいのではないか。午後になるとちょっと疲れてくる。特に家にいるときは午後遅い時間帯になると暗くなるので、いきおい元気がなくなる。仕事の時はどっちでもいい感じか。そういうことなので、午前中にはやりたいこと、生産性を上げたいものを持ってくるのがいいのではないか。元気がなくなる午後については、仕事であれば機械的にできること、家にいるときであれば、家の中で体を動かすような、家の中を片付けるとか、掃除をするとか、まだ引っ越して間がないので家具の配置を考えるとか、したらいいではないか。あるいは、逆に、「勉強」という時間にしてもよいか。勉強の内容がないのがこれまた問題だ。数年前はちょっと勉強したりしていたのだが、最近は目標を失ってしまった。やるとしたら、マーケティング、リサーチみたいな勉強か。あるいは、世界遺産検定とか、ワインの資格とか。。。

午後は英語でまだまだだなあと感じさせられることあり。上には上がいるわけで、あそこまで行くのは無理だが、それを目指してやらんといかんなあと痛感。刺激にはなった。

夜はちょっと飲んで気持ちよく帰ってくる。9時ごろ帰宅。

(英語メモ)
以下、似たような意味。「イケてる」感じ。
to be on the ball, to be on top of it, to have it together.
タグ:英語

財務省は、何とかしろと言うと何とかする…首相 [備忘録]

ノーベル化学賞受賞者で文部科学省科学技術・学術審議会会長の野依良治氏と同物理学賞受賞者で日本学術振興会理事の小林誠氏らが27日、菅首相を首相官邸に訪ね、来年度の科学技術振興予算が首相の指示で増額されたことに謝意を伝えた。

 首相は「最初は大丈夫かなと思ったが、財務省というところは『何とかしろ』と言うと何とかする」と胸を張った。一方で、「これは良い部分も悪い部分もある。歴代の前の政権が『景気が悪いから何とかしろ』と(言うと)、みんな何とかしちゃったから、借金ができている」と、自民党政権時代の予算編成のあり方を批判した。

(2010年12月27日19時17分 読売新聞)

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存在の絶えられない軽さという映画が昔ありましたが。菅総理のこの軽さにも耐えられん。背中の「政治主導」が泣いてるよ。おっかさん。

「ジミンガー」というふうにいわれることがあるが、英語では(というかラテン語だけど)、こういうのを
a tu quoque argument というそうだ。 you tooないしyou're anotherという意味。批判されて、「お前だって同じことやってたじゃないか」というのは、やりがちだけど、有効な反論ではなく、自らのよって立つところを侵食するものだと。とりわけ、政権与党がいうとだめだな。だめだったから改善するのが筋。同じことやることは期待されていない。

発音は「トゥ、クオクエ」。だいたいカタカナのまんまでOK。

例文
A good debater recognizes that resorting to a tu quoque only weakens one's position in the argument.
タグ:英語

The Night of the Meek [日誌]

12月27日(日) 乾燥した晴天の一日。空気は結構冷たいが、とはいえバンクーバーの冬に比べたら暖かい。

昨日の朝ダンベルを持ち上げたせいなのか、寝ている最中に肩が凝り、あまり眠りが深くない。寝ながらiPodを聞いたりするが、眠れるときはそれでうまくいくのだが、今日はうまくいかない。起きようと思ったのが7時。ぐずぐずしてふとんから出たのが7時半ころ。ということで、だいたい毎日同じタイミングになっている。時差があっても結局そのように調整してしまうというのはいったいどういうことなのだろうか。やはり時計を見ながら体がそれに合わせているということ?

朝軽く食べて、その後、毛布を洗濯機に放り込んで洗う。アクリルの毛布だから簡単。すぐに乾いたし。

10時すぎに家を出て、スポーツクラブに行く。毎週参加しているヨガに出る。ゆるいのだが、気の流れが良くなるような感じがする。それから毎回似たようなことをやるから、慣れてくるとあまり考えずにできるようになる。それがいい。別の時間にも出てみることについてスケジュールを検討のこと。

ヨガの前後、ネガティブな感情が発生。体調がいまひとつなことと関係があるのかもしれない。そういうときはとにかくそういう感情を脇に置いてしまうことがよい。その感情と向き合わないこと。流れに身を任せること。

午後は年賀状のプリントなど。3時過ぎに買い物にでかけて、ドンキでカレーやら日本酒やら買い、近所の八百屋と肉やで材料調達。帰宅後カレーを作る。

(備忘録)
金曜日のTBS ラジオ「キラキラ」で映画評論家町山智浩さんが勧めていた映画のうち、入手困難と言っていたTVドラマ「ミステリーゾーン」の「弱き者たちの聖夜」は英語では
"The Night of the Meek"

MeekはLongmanだと"very quiet and gentle and unwilling to argue with people"ということで、大人しいという感じが強いのではないかな。声なき人々というか。

ほかの映画はこちら
タグ:英語

2010-12-26 [日誌]

12月25日(土) 昨夜酔っぱらったこともあって、起床は8時前になったか。ただし、6時前に目は覚めていてpodcastの落語を聞いたのを思い出した。

天気がよかったので、カーテンの洗濯をする。特にレースのカーテンがほこりっぽくて、かなりすっきりした。途中、ダンベルを上げ下げ。これは体に火をつけるのでいいかも。

10時半ごろ家を出て皮膚科。受付だけして図書館。11時過ぎに戻るとすぐに見てもらえる。帰宅すると昼食。そのあとはあれこれと片づけもの。部屋の中とかあれこれ。家の中が片付いていないということが懸案ではある。これがもとでほかのことに手がつけられない。

午前中は生産性が高い。この時間帯の使い方についてよく考えよう。

疲れた? [日誌]

12月24日(金) クリスマスイブだが、あまり寒くもないので、あまりそんな感じがしない。東京の冬としてはそんなもんかとも思うが。仕事はぼちぼち。午後になるとなぜだか眠くなるし、体も硬い。何もしないのに疲れたのか。いろいろ勉強な感じがして悪くはないのだがね。

夜はちょっと乾杯ということで、普段あまり付き合うことができない旧知の人たちと酒を飲みながら話をすることができてよかった。仕事でかつて関係のあった人という感じだけど。

9時前に家に帰ってきて、ビール。うまい。よっぱらう。


再開! [日誌]

12月23日(木) 天皇誕生日にて休日 快晴 11月下旬なみのあたたかさとのこと

7月に帰国。すぐにもとの職場に復帰。バンクーバーにいたときほどのばたばた感はないのだけれど、いろいろと考えることやること多く、そういった意味で余裕のない時間があっという間に5か月ちかくがすぎてしまい、さまざまなことがあった2010年が終わろうとしている。このブログの復活については、いつでもできたはずだが、いつものくせで「なにかかっこいいことを書こう」などと思っているうちにずるずるとここまできた。それはいかんということにようやく気付き、思い立ったが吉日で再開となった。

昨夜は、めずらしく飲み会があり、バンクーバー時代の仲間たちと楽しくやる。新橋で魚をつつき、銀座のはじっこでカラオケをやる。銀座線の最終かその一本前に乗ったのだが、この時期にしては車内が酒臭くもなく、ましてぎゅうぎゅう詰めにされることもなく、時代が変化したのか、景気があまり良くないのか、と思う。途中、10分以上途中でとまってしまい、家に帰りついたのは1時を回ったころ。

といこともあって、朝はゆっくり起きて、その後、年賀状の整理などをする。バンクーバーにっている間は結局1枚も年賀状を書かなかった。ものぐさというのか、体が動かないというのか、とにかく余裕がなかった。次の年賀状はこの3年間の非礼のお詫びから入らなければならない。しかし、better late than neverといことで、やることはやろう。

そうこうしているうちに昼が来て、食事をすると眠くなり、少し昼寝。

4時頃から思い尻を上げて、表参道のイルミネーションを見に行く(十何年ぶりなのだと)。すごい人出で、見たということで。自分的にはむしろ、その帰り道の中目黒周辺の方がよろしかった。人も少ないし。

(英語メモ)
hunch = intuition = gut

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